Ｃ−３４ 突撃員 ランディー （発売元：タカラ）
亥年の最初は、ビーストウォーズネオから突撃員ランディーの紹介です。
結構ハラハラな撮影だったりします・・・
「心配はないぞ、何があろうとお前達はこのワシが守ってやるわい。
それがワシの任務じゃからの。どんな奴が来ようとおっぱらってやるわい。」
サイバトロン 突撃員 ランディー
思い込んだら猪突猛進、目標に向かってガムシャラに突っ込んでいくパワーは凄い。
我慢強い性格で猪突猛進。
あまりに真面目な性格で組織に馴染めずいまは雇われ兵士としてフリーのサイバトロン。
「チャージブラスター」が唯一の火器だ。
第１８話「突撃！ランディー」に登場。
惑星チューブで、絶滅寸前の生物の保護と監視をしていた突撃員（アニメでは突撃兵と呼ばれています）。
いままでの戦歴は凄いものの組織に溶け込めない性格の為、単独任務に就いていました。
アンゴルモアカプセルを狙うセイバーバック達を密猟者と思い込んで追い返すも、
続いて現れたスタンピーとコラーダに対しても敵とみなして攻撃してしまう。
その後、セイバーバック達に惑星に住む動物の赤ちゃんを人質にとられてしまう・・・
真っ直ぐが大好きで、曲がったものは大嫌い。
突撃が得意で、ろくに話も聞かない頑固者ですが、
動物達には優しいサイバトロン。
今回の台詞は最初にセイバーバック達を追い払った時の物。
アニメで登場したのはプレーリードックっぽい動物でしたが、
手元に無かったので干支アニアの猪を使って代用しています。
「うりゃうりゃうりゃうりゃ！」
ビーストモードはイノシシ
前足と後足が可動します。
が、破損しやすい金プラを全身に使用しているため、
あまり可動させるのはおススメできません。
横から。
「さっぱりしたわい、わしゃ曲がった物が大嫌いなんじゃい」
頭部アップ。
特技は突進。
その威力は高く、大きな岩を粉砕し、
コラーダやスリングを跳ね飛ばしています。
ランディー、変身！
尻尾を上げると一発変形します。
変形の際に砕けたという怖い報告も・・・
「それとも俺の得意な突進をもう一発お見舞いしようか？
体がなまっていたところなんじゃい！」
ランディー、ロボットモード。
ちなみにロボットモードでも突進が得意。
玩具的にはあんまりやりたくないですが！
武器のタテガミが変形したチャージブラスターを装備可能。
持たせて手首が割れたという報告も・・・
頭部。
「チャージブラスト！」
アクション、各部可動します。
武器は背中に付けたままにもできます。
手首の破損を考えるとこのまま持たせないのが正解かも。
私の個体もビーストモードの脚の受け軸が砕けています。
完全な状態で残っている個体がどれだけいるやら・・・
付属のカード。
爆走の対決！！
アニメでは対決すらしていませんが、
クレイジーボルトとのセット販売もおこなれました。
「うええ、気持ち悪い、降りんかい！」
曲がった物は大嫌いで、体当たりでコラーダを吹き飛ばし自分の上に乗ってしまった時には、
クネクネした尻尾を気持ち悪がって右へ左へと暴走してしいました。
しかし、後にコラーダと共闘した際には、尻尾のクネクネも、動物の巣穴のクネクネも我慢。
無事に動物の赤ちゃんを取り戻すのでした。
とう事でランディーの紹介でした。
１２年後にも変形できるだろうか・・・
19/01/06