ＤＥＣＥＰＴＩＣＯＮ／Ａｉｒ Ｃｏｍｍａｎｄｅｒ ＴＨＵＮＤＥＲＣＲＡＣＫＥＲ
デストロン航空参謀 サンダークラッカー
初期ジェットロン３人目、ボットコン２００７限定の航空兵サンダークラッカーの紹介です。
・・・ん？ Ａｉｒ Ｃｏｍｍａｎｄｅｒ？航空指揮官？いや航空参謀か。
これは一体どうしたことだ！
パッケージ。空中戦をイメージしたイラスト。
"The ringing in your ears is the sound of your own destruction."
After being brought back on line by Megatron,
Thundercracker just could not fathom serving alongside Staerscream,
the Decepticon who was the cause of his de-activation.
Though he would have been just happy to retire from the war altogether,
Thundercracker decided to join Dirge and Thrust under the command of Bludgeon.
Despite his utter hatred for the days when he often finds himself longing
for the days when he was by both Screamer's and Skywarp's side,raining fury down upon the Autobots.
「お前の耳に鳴り響くのは、お前自身が破壊される音だ！」
メガトロンによって復活させられた後、サンダークラッカーは、
彼の処理の原因であったスタースクリームと一緒に行動する事はできなかった。
彼は戦争から引退して満足だったが、ダージとスラストのいるブラジオン指揮下に加わることを決めた。
憎しみを抱いているのにも関わらず、
スクリーマー（※１）とスカイワープの側でオートボットを攻撃していた頃を切望している自分に気付く事がある。
バグバイト同様に翻訳サイトで変換後にそれっぽくしてみました。
間違っていたり変なところがあったらゴメンナサイ。
つまりスタースクリームのせいで活動不能に陥った後、ブラジオン軍に入ったって事？
という事は、バグバイトのバイオで出ていた「ロクでなしのクルー」ってサンダークラッカーの事か！
アクロバットカラーＦ１５ジェット戦闘機に変型。
飛行の際には強力な衝撃波を発生させ、攻撃に転用する事もある。
胸のエアダクトが車輪になっています。
この胸のエアダクトのファン状のデザイン、見覚えがある人もいると思います。
スタジオＯＸ版（※２）の胸に似ているのです。
ほら、ファン状にデザインされているでしょ。
イラストはグッバイメガトロンＢＯＸ付属のポスター。
サンダークラッカー「コイツでバーベキューにしてやるぜ」
サンダークラッカーはファイアーアタックとソニックビームを得意とする。
スカイワープと違い、メガトロンに従っている理由は恐怖。
他のジェットロンと比べて、地味な印象なんだよね。
バストアップ。
近くで見ると、はみだしやら塗り残しだの、塗装はよくないです。
スタースクリームのリカラーなので、可動範囲は広いです。
地味ながらも過去の戦績を考慮されてか、ブラジオン軍の航空参謀へと昇進したサンダークラッカー。
武器は手に持たせる事も可能。
５ｍｍ穴なので、大きささえあえば持たせる事ができます。
オリジナル変型のダージもどきモード。
ラムジェット発売前に、スタースクリームでこれをやった人は多いと思います。
この形状で新ジェットロンを出されたら嫌だなあと思っていたのですが、
新ジェットロンは新規で頭部等を作られて、ほっと安心。
サンダークラッカー集合！
左からロボットマスター、中央前ＳＣＦ、右がイベント限定復刻版。
今回のボットコン２００７限定クラシック版はＧ１トイ版と言えるでしょう。
アニメ版・・・出しませんかねぇ。
初期ジェットロン３人衆そろいぶみ！
ブラジオン軍に入ったサンダークラッカーですが、
内心ではスタースクリーム達と共に戦いたいとのこと。
彼はどうなるのだろうか！
地味な脇役から一転、悩める主人公に昇格？
その銃口の先にあるものは、かつての戦友・・・
はたして！次回につづく・・・
付属のコミックしか持ってないから結末知らないんだけど・・・
07/09/15
08/05/31 ちょい修正
※１：スクリーマーはスタースクリームの愛称。
説明不要だった？
※２：スタジオＯＸ版。第１作放映時に雑誌等のメディアに掲載されていた物。
海外アニメであるトランスフォーマーはアニメ資料が手に入らなかったため、
雑誌用に書き起こしたのが最初らしい。
アニメデザインと比較するとメチャクチャカッコいいデザインになっています。
