アストロトレイン (G1)

48 デストロン/輸送参謀 アストロトレイン (発売元:タカラ)
トランスフォーマーコレクション11 デストロン/アストロトレイン (発売元:タカラ)
トランスフォーマーコレククターズエディション プロトカラーバージョン アストロトレイン (発売元:タカラ)

ただでさえ3段変形の上、さらに3バージョンと・・・別けても良かったかもしれない。
e−hobby限定として発売されたプロトカラーを中心に紹介します。

「先輩も後輩も無い、強いものが勝ちなのだ!」

デストロン/輸送参謀 アストロトレイン

アストロトレイン蒸気機関車スペースシャトルにトランスフォームするトリプルチェンジャー
当初は先輩であるスタースクリームを力で有無を言わさずに従わせたり、
ブリッツウィングと共にメガトロンに反旗をひるがえしたこともあった。
シャトルモードでは仲間を何人も乗せられるほど巨大になり、デストロンの輸送要員として大活躍。

もっとも、輸送中に中でケンカをはじめたりと・・・苦労してそうです。

ビークルモードはSL機関車
こちらがe−hobby限定で販売されたプロトカラーバージョン

この状態でもデストロン兵士を複数輸送できるぐらい巨大に。

コレクション版(中央)G1後期版(右)
第38話「トリプルチェンジャーの反乱」では、改造した地球の列車を部下にしたが、全部自滅。
どうも機械のセンスはあまりないようだ。
3体あるので、残り2体はその時の部下として遊ぶというのもありかな。
(部下の列車は蒸気機関車じゃなかったけど)

 

 

コレクション版はG1国内初期版の復刻。
海外では最初から紫の後期版で発売されていました。

もう一つのビークルモードはスペースシャトル

「荷を軽くしてくんねえかな、このままじゃエネルギーが持たん」
なんか苦労人のイメージも強いです。

 

コレクション版(左)、白×黒の良く知られているスペースシャトルカラー。
G1後期版(右)、白い部分は写真の関係で真っ白ですが、本当はグレーです。
当時はのスペースシャトルという斬新なカラーに驚いたものです。
もう見慣れてしまって白黒アストロトレインのが変な感じ。

アストロトレイン、ロボットモード。

武器のイオンライフルは長いです!
可動は腕のみ。

アニメ版のデザインは胴に尾翼を収納した形態。
玩具でも再現可能です。

頭部アップ、あっちこっちに黄色が飛び散ってます。
アニメとは違いゴーグル状になっています。

 

コレクション版(中央)、G1後期版(右)
白が光を反射しすぎて、モールドが良く見えなくなっちゃってる。

 

G1後期版のほうは、武器無しのルーズ品をもらいうけた物。
劇中で武器使っていた覚えがあまりないので、気にしませんでしたけどね。

TFコレクション版に付属するコレクションカード。

なお、TFコレクション版には付属キャラ以外のシークレットファイルカードも付属。
アストロトレインには、アストロトレインパワーグライドジャガーの3枚が付属。

こちらはプロトカラー版に付属したコレクションカード。
数値や文面はコレクション版と同じ。

おまけ

「おい、やろうども、セイバートロン星にもどるぜ、早くしろい!ささあ!」
「あーあー、やれやれだぜ」
「アストロトレイン、ようし出発しろい!」




「重い!降りろ!お前ら!」

玩具じゃアニメのように乗せるわけにはいきません。
見ての通り、玩具はあまり大きくないのです。

トランスフォーマーTOPへ戻る

08/04/16
08/08/08/ コレクションカード追加
15/11/23 一部写真を差し替え