リアルギア海外版比較
まずはコレを見てください。何か違うと思いませんか?
トランスフォーマーと書かれた日本語のシールがありません。
そう、これは海外版なのです。
というわけで、日本版、海外版の比較をしちゃいます。
2人のスパイショット6ががっちり握手。
正面から見ると同じにしか見えませんが。
後ろを見ると、アレレ?
変型させた方がわかりやすいので、変形
日本語版(左)、海外版(右)
画面のシールは日本語版と海外版で違います。
日本語版(左)はオプティマスプライム、
海外版(右)はRANSAK(ガスケット)。
何故かギャラクシーフォースのキャラが!
スピードダイアル800の携帯液晶画面。
日本語版(左)、海外版(右)
日本語版(左)は8:04pm、海外版(右)は7:47pm
時間は、日本公開の8月4日、アメリカ公開の7月4日を指している物でしょう。
全体のレイアウトもかなり違う。
スピードダイアル800の携帯液晶画面(外側)
日本語版(左)は8:04pm、海外版(右)は7:47
ロングビューの胴内にある隠し画面。
日本語版(左)はバンブルビーのロボットモード、
海外版(右)はKRUMPLEZONE(ランドバレット)のビークルモード
しかも上下逆に貼られています。
パワーアップVT6のゲーム画面。
日本版はバリケードとオプティマスプライムのロボットモードでの戦闘。
オプティマスプライムピーンチ!!
海外版はJETFIRE(ドレッドロック)のビークルモード。
シューティングゲームの敵役なのかなあ。
やっぱりギャラクシーフォースのキャラだね。
海外版は何故かギャラクシーフォースのキャラばかり。
もしかして、リアルギアってギャラクシーフォース用として開発されていたとか?
謎だ、謎。
残りのリアルギアも入手次第追加させていただきます。
スパイショット6「とりあえず、イグニッションしてみる?」
スピードダイアル800「無理だって!」
7/19追加報告
ズームアウト25Xのモニター画面。
日本版(左)はメガトロン?なんかよくわから物体にしか見えん。
08:04っていうのは日本公開日の8月4日にかけたものでしょう。
海外版はOVERRIDE(ニトロコンボイ)が写っています。
0:07:47というのは、アメリカ公開の7月4日にかけたものかと。
さて、このリアルギアシリーズは、今回の映画と別ラインで開発されていたそうです。
そのため従来のデザインに近いアイテムになったようです。
ここからは私の推測ですが、おそらくCYBERTTRON(日本でのギャラクシーフォース)の
キャンセルアイテムではないかと思います。
だからギャラクシーフォースの面々のシールが貼られていると。
12/28 追加
海外版ではありませんが、
ワイヤータップV20(左)とスピードダイヤル800(右)
07/06/24
07/07/19 追加
07/12/28 追加
08/02/16 修正