ZOIDS EVDRIVE ZED−04 ダークホーン DARK HORN (発売元:タカラトミー)
小型なボディで電動orゼンマイ可動するエヴォドライブシリーズ。
そのエヴォドライブからダークホーンの紹介です。
最初は紹介とかヤル気も無かったのですが、
遊んでいたらとても気に入ってしまいました。
ガイロス帝国軍戦闘機械獣 ダークホーン (スティラコサウルス型)
ダークホーンはゼネバス帝国の名機レッドホーンの改良、武装強化ゾイドで、
暗黒大陸の特殊物質「ディオハルコン」によって大幅パワーアップが図られた。
機体の各所の黄緑色が、このディオハルコンの影響によるものである。
テクニカルデータ
全長/20.8m 全高/13.5m 全幅/8.3m
重量115t 最高速度130km/h
パッケージ(左)。
半完成状態で梱包されていて、マーキングやスミイレ等の塗装は既にされていますが、
キャップや武器などを組み立てる必要があります。
カラー冊子による機体解説書付き。
雑誌の写真とかだと微妙な体型だと思ったのですが、
いざ手にとって見ると、なかなかいい感じです。
ダークホーンの特徴とも言うべきハイブリットバルカン砲ですが、
上下左右への可動どころか、レッドホーンのギアボックス内蔵時の回転のみ!
手動ギミックでもいいので上下可動ぐらいはほしかったなあ。
このサイズにもかかわらず、コクピットハッチは開閉可能。
ちゃんとパイロットも付属します。
付属のゼンマイ巻きででゼンマイマキマキ。
ゼンマイ可動ですが、ON/OFFのスイッチがあり、OFFにしておけば、歩行しません。
このマキマキが楽しいです。
ゼンマイで可動するのは歩行のみですが、
別売のレッドホーンのギアボックスを組替えることで、
電動走行、ガトリング回転、口の開閉が可能になります。
胴体の蛍光グリーンが無くなるけど、これもアリかな。
通常サイズのダークホーンとの比較
エヴォドライブはちいさいです。
コレクションサイズと考えれば、丁度いいサイズだと思います。
あとはもうちょっと値段が安ければ文句はないのですが・・・
08/01/17