TA-10 オートボット情報補佐員／クリフジャンパー （発売元：タカラトミー）
トランスフォーマーアニメイテッドが日本上陸！
当サイト初の日本版アニメイテッドの紹介はクリフジャンパーです。
「ここは異常がありません、でも自分にはそれが不満ですけどね！」
オートボット情報補佐員／クリフジャンパー
第２５話「ダブルエージェント」にて、サイバトロンモードで登場。
センチネルの会話の相手していたり、ワスプを連行する等、ちょっとだけの登場でした。
（台詞は無し。）
パッケージ等には設定等の情報は一切無し。
海外版のアニメは未見なので、聞きかじった程度の知識しかありません。
まあ、噂を聞くと、あまり出てこないらしいので・・・
台詞はセガのキッズゲーム「ザ･シューティング」のカードより。
名前やカラーは同名のＧ１キャラクターより。
パッケージ。
赤いコンパクトカーに変形。
ボディカラーはやや暗めの赤。
アニメでは変形していないらしいので、玩具オリジナルの形態ということになるのでしょうか？
ホイールは塗装により再現。
もちろん、転がし走行も可能。
玩具はアクティベイター版バンブルビー（右）のリデコ。
バンブルビーの方は日本での発売予定は今のところありません。
ルーフのボタンを押して変形開始！
アクティベートシステムにより、ボタン一つで瞬間変形！
変形後に手足を整えて変形完了。
なかなか面白い仕組みなので、手に触れてもらいたいところ。
クリフジャンパー、ロボットモード。
肩やフトモモにロールが授けられており、小型ながら良く動きます。
かなり特徴的な「アゴ」の頭部。
アニメではバンブルビーと頭部違いのデザインという事で、頭部は新規造形で再現。
アゴがじゃまして、首が普通に左右に向けません。
（左右に動かすと、上を向いてしまう。）
Ｇ１クリフ（キーチェーン版）と並べてみました。
パーツの配置とかよく似てると思います。
再びアクティベイター版バンブルビーと。
カラーと頭部の変更でだいぶイメージが変わります。
「大きさの概念を捨てるんだ！」と言っても、
バンブルビーやクリフのような小柄なキャラは、やはり小柄で出して欲しいところ。
そういう意味ではこのアクティベイター版はうれしかったのですが、
国内版はメタリック仕様ということで、海外版と並べる違和感があるのが辛いですね。
メタリック仕様のアクティベイターバンブルビーも出ないかな・・・
クリフジャンパー「設定もカードも無し！？いくらなんでもこの扱いは無いだろ！」
バンブルビー「まあまあ、本編ほとんど出てないらしいから。」
クリフジャンパー「なんだと！責任者でてこい！」
先にも書いたように、アニメ本編は未見ですので、本当のところどの程度の扱いなのかわかりません。
まあ期待しないで登場するのを待つのがいいのかなあ。
10/03/28
10/09/11 追記
16/02/28 DVD版話数に変更
