TA-15 ディセプティコン破壊兵／ディセプティコン ラグナッツ （発売元：タカラトミー）
「悪い子のみんな元気でツか？え？良い子しか居ない？そうでツか、ああ、そうでツかぁ。
オレッチ、ワルモン、ディセプティコンのラグナッツでツ。
爆撃機にトランスフォームするでツ。爆撃機って言いにくいでツねぇ。
え？なんで「ツ」をいっぱい言うのか知りたでツって？それは、ラグナッツだからでツ。
トランスフォーマーアニメイテッドの始まりでツ。トランスフォームっツ。」
でツでツラグナッツ登場でツ。（台詞は第３０話より。）
「オレッチ、ラグナッツ、メガトロン様の為にはりきってよろこんでガンバリマツ！」
ディセプティコン破壊兵／ラグナッツ
ディセプティコン ラグナッツはディセプティコンでＮｏ．１の怪力の持ち主だ。
頭脳は他の兵士よりも劣るが、その反面メガトロンへの忠誠心は絶大で、
メガトロンの行動が宇宙平和につながると信じて疑わない。
その怪力と高い戦闘力を活かして、相棒のブリッツウイングと共に、今日も暴れまわる！！
第１１話「湖底の激戦」で、ブリッツウイングと共にやって来たディセプティコン。
メガトロンに妄信的に仕えており、メガトロンからも信頼されている。
全身に内蔵されたミサイル、アイアンハイドを上回るパワーと、
手の信管が起爆装置となっているメガトンパンチ、巨大なアトミックメイスを装備し、強大な戦闘力を誇るが、
知力が低い事もあり、オートボットの策に惑わされたりする事も多々ある。
語尾に「ツ」を付けるのが口癖。
バカも一線を越えると可愛く見えるのが不思議。
台詞は第２０話「レックガーの暴走」※より。
台詞とまったく関係ない写真だったりします。
Ｂ２９風の大型爆撃機に変形。
国内版は綺麗なメタリックパープルに塗装が施されています。
機体下部のランディングギアを引き出す事で、転がし走行も可能。
機首や上部の機銃は手動で回転させて遊ぶ事が可能。
「ラグナッツ、トランスフォームっツ！」
機体後部を折り曲げると、頭部が回り胸部が開く連動変形。
「オレッチの体が食われてるツ、はやくとツてくれー」
「ＯＫ、早くとってあげるね。」
機体後部が武器になるので、アノシーンも再現可能！
「メガトロン様エライ！メガトロン様ツヨイ！」
ラグナッツ、ロボットモード。
ズッシリとした体型のデザインを再現！
上半身のボリュームが凄い！
中央の大きな目と左右に４つの小さい目がある頭部。
・・・私は長い事一つ目だと思ってました・・・
アトミックメイスは手に持たせて下のボタンを押す（地面に付ける）と武器のカッターが展開！
アトミックメイスには、マイクロン伝説のエヴォリューションギミックと同じ機構が授けられており、
手に持たせた状態でないとこのギミックが作動しないようになっています。
アトミックメイスは使わない時は背中に背負う事も可能。
アトミックメイスは本体に対してかなり大型な武器となります。
パッケージ。
付属カタログの裏にも設定が記載！
相棒のブリッツウイングと並べてみました。
劇中ではかなりの巨体を誇るラグナッツですが、玩具はヴォイジャークラスとしては小さめ。
同じように小さめなTA-03アイアンハイドと並べるには丁度いいのですが、
他のキャラクターと並べると、ちょっと物足りない気がします。
という事で、スーパーコレクションＶｏｌ．１のオプティマスプライムと並べてみました。
最初の写真のように、ＥＺコレクションや、アクティベイタークラスと並べて遊ぶといい感じになります。
やっぱり巨漢キャラは大きくないとね！
でも、ブリッツウイングのアクティベイタークラスが無いのが痛いところ・・・
という事でラグナッツの紹介でした。
10/10/29
16/02/28 DVD版話数に変更
※ＤＶＤにはＴＶ未放送の話が収録されており、
ＴＶでの放送した話数とＤＶＤでは異なります。
本記事はＤＶＤ版の話数で統一しています。
