３００ピース・ジグソーパズル、映画版ビーストウォーズ・スペシャル「コンボイ＆ライオコンボイ」付属 （発売元：セントラルホビー）
映画公開記念に発売されたジグソーパズルに付属した白いライオジュニアの紹介です。
何故か通常版のライオジュニアより先にこっちの紹介・・・
「仲間なんて、仲間なんて、僕には一人も居ないじゃないか！」
サイバトロン／野生闘士 ライオジュニア・ホワイトバージョン
ライオコンボイの胸のマトリクスが、善のアンゴルモアエネルギーの影響を受け誕生した。
純真で自由奔放な性格の持ち主。
尻尾はムチ「ライオビュート」となり、たてがみからは角が二本伸び、「アンゴルモアボール」という光の弾を撃つ。
さらに、たてがみは「ライオウイング」という翼になり、短い距離だが空も飛ぶ事ができる。
以上、通常版のライオジュニアのカードより。
え？ホワイトバージョンの説明はどうしたって？
パズルには設定等が一切記載されていません。
設定は自分で考えて遊ぼう！
台詞は「ビーストウォーズⅡ ライオコンボイ危機一髪！」より。
もちろん、映画では白くはありません。
白いライオンに変身！
ちなみにパズルは行方不明・・・（おい！）
どっちがオマケだったんだか・・・
タテガミは黄色。
子ライオンなのに、タテガミがあるのは・・・とか言ってはいけない。
目は赤。
通常版ライオジュニア（左）と並べてみました。
同じ様にジグソーパズルに付属するブラックバージョンも存在しますが、そちらは持っていません。
ママ・・・じゃなかった、パパのライオコンボイと記念撮影。
通常版の茶色よりも親子っぽく見えると思います。
ライオコンボイはロボットマスターズ版。
ライオジュニアやマグナボスと並べるなら、ロボットマスターズ版がオススメ。
ライオジュニア、変身！
ライオジュニア、ロボットモード。
ライオビュートは腰に装着しておく事もできます。
胸部内側に、温めるとマークが浮き出るエンブレムがあります。
ボディが白くなった事でイメージも一新。
固体差でしょうか、通常版に比べ関節がユルめ。
何処から見てもコンボイ顔の頭部。
海外版はプロールで、コンボイとは無関係だったりします。
塗装一つで上手く化けたものです。
（通常版やるときには、海外版も含めて紹介したいなあ。）
各部関節可動。
武器のライオビュートはムチなのですが、
ムチというより、ハサミに見えるのは私だけでしょうか？
通常版のライオジュニアとロボットモードで並べてみました。
色が変わったら別人とも言うし、ライオジュニアの双子の弟とか言って遊ぶのもアリだと思う。
ライオジュニア（マグナボス）はビーストウォーズⅡの中でも人気キャラで、
映画公開時には売り切れのおもちゃ屋が続出、手に入れるのに苦労した人もいたとか。
「知恵と勇気と仲間へ愛！三つそろって、合体戦士マグナボス！」
もちろん、マグナボスにも合体可能。
でも黄色が他の色と違いすぎて似合わないかも・・・
再び、親子で記念撮影。
今回もロボットマスターズ版、並べるのに丁度いい感じだと思います。
なんと、ロボットマスターズ版ライオコンボイと手穴の径は同じ！
武器のダブルライオキャノンを持たせる事も可能！
という事でライオジュニア・ホワイトバージョンの紹介でした。
・・・いい加減、ライオジュニアのレビューやらなきゃなあ。
（こう書いた約半年後に、ようやく記事を書いたり・・・）
10/03/17
