コバルトセントリー （ｅ−ＨＯＢＢＹ限定）
ＴＦコレクションサウンドブラスター発売時に、ハウルバックとガーボイルの２体セットとして、
ｅ−ＨＯＢＢＹ限定として発売されたコバルトセントリーの紹介です。
デストロン／秘密警察隊 コバルトセントリー
デストロン秘密警察隊所属、青い装甲を施したエリート兵士達からなる公安部隊「コバルトセントリー」。
彼等は占領惑星の治安維持やデストロン軍内の裏切者の動向に目を光らせている。
何やら恐そうな設定です。
写真の背景にサイバトロン基地を使ったのは、紫バックに青いボディだと見辛いかったので。
個々の説明は後述します。
カセットテープに変形。
中央には、サウンドブラスターに入れるとデータが読み取れるようになっているシールが添付。
ミクロマン／ミクロチェンジシリーズ版のカラーリングを再現。
データシールやシーレットエンブレム等、が追加されている等の変更されています。
ハウルバック、ロボット・・パンサーモードの方が正しいのかな？
左右のマルチトラック･ミサイルは銀メッキ仕様。
デストロン／強制執行官 ハウルバック
彼女はセイバートロン星のデストロン支配領域や占領下の惑星において、暴徒鎮圧やレジスタンスの摘発に手腕を振るい、
また彼らの鋼鉄の秩序を乱す疑いのある住民を無条件で逮捕し、任意に処刑する権限が与えられている。
優美な物腰と気品を備える一方、きわめて厳格で妥協を許さず、口答えする部下には鋭い咆哮で一喝し、黙らせる。
戦闘時には、エネルギー兵器を吸収・変調し、敵に撃ち返すフィードバッカー・シールドを使用する。
説明のある通り、ハウルバックは女性であります。
なんか恐そう方・・・
頭部アップ。
付属コレクションカード。
微妙にジャガーより青い程度・・・
カセットテープに変形。
中央には、サウンドブラスターに入れるとデータが読み取れるシール付き！
ミクロマン／ミクロチェンジシリーズ版のカラーリングを再現とうたっていますが、
ミクロマン時代とはシールが一部変更、シークレットエンブレム等が追加されているます。
金型の劣化か、ガタガタで上手く合わないです。
ガーボイル、ロボット・・・じゃなくて、コンドルモード。
デストロン／情報統制官 ガーボイル
あらゆるデストロン兵士の個人情報に通じており、それぞれの思惑や遂行中の陰謀、裏切り行為などをつぶさに監視している。
その成果を見定め、悪のエリートにふさわしいと評価した者を抜擢するのが、彼の役割である。
しかし、デストロン政権下の国々や惑星においては一切の反抗を許さず、恐怖と苦痛、そして徹底した情報操作によって被支配民たちを抑圧する。
戦闘に際しては、発声器官からオーバーライド信号を含む指向性の大音響を浴びせかけ、敵ロボットを恐慌状態に陥れることができる。
こちらもかなり恐ろしそうな設定です。
でもＴＦの場合、設定上は恐ろしい人でもマヌケさん多いからなあ・・
武器のフォノンメーザーおよびエンジン部は銀メッキ。
付属コレクションカード、
ちゃんと２枚付属します。
サウンドブラスター「イジェーク、ハウルバック、ガーボイル、レジスタンスヲ殲滅セヨ！」
ハウルバック「行くわよ、ガーボイル！」
ガーボイル「ハ、ハウルバック、ま、まってくれよー」
設定を読む限りでは、デストロンがセイバートロン星を支配していた頃のようですが、
ここは同時期に発売となったサウンドブラスターと組み合わせてみました。
もちろん、２体同時収納も可能です。
玩具オリジナルの２人ですが、色々な性格を設定して遊んでみるのもいいですね。
ということで、デストロン秘密警察隊コバルトセントリーでした。
あ、コンドル単体のレビューってまだだったのか・・・あー順番間違えたあ〜
09/09/15
