D-94 デストロン クローントロン （発売元：タカラ）
ザ☆ヘッドマスターズより、ジャガーに変形するクローントロン地上兵士パウンスの紹介。
ウイングスパン「まもなくガルバトロン様が到着するぞ」
パウンス「それまでにクローンボットからドクロを奪い取らなければ」
デストロン クローントロン地上兵士 パウンス
ジャガーに変形するクローントロン。
ジャガーモードでは、11kmのジャンプが可能。
ずるがしこく、どう猛である。
また、非常に残酷で、獲物をじわじわといたぶるのが喜びである。
第２３話「宇宙海賊船の謎」より登場。
ウイングスパンと同型のロボットモードを持つクローントロン。
サイバトロンのクローンボットとは、元々は同じ星の出身で親友でしたが、
鍛える旅の途中、ガルバトロンによってデストロンに引き込まれてしまう。
クローンボットと再会後、宇宙海賊のドクロの片方を奪取。
さらにガルバトロンと合流後、ホラートロンと協力し、クローンボットからドクロの片方を奪っています。
第３４話「最後の地球大決戦（前編）」では、戦闘を楽しむブルーティカスを止めて目的地に向かうように指示。
移動中にシックスショットが接触。
ブルーティカスを先に行かせ、シックスショットに作戦を説明した後で、首を破壊されてしまう。
しかし、第３５話「最後の地球大決戦（後編）」では、何事もなく登場しています。
パウンス（Pounce）とは、「動物などが上方から突然飛びかかる」事を指す。
「かたづけちまえ！」
ビーストモードは、ジャガー。
海外版ではピューマとなっています。
ザ・リバースでは、プラズマエネルギー貯蔵庫のキーを狙って、ウイングスパンと共にサイバトロン基地に潜入。
襲ってきたパンチを撃退しています。
足と尻尾が可動します。
ザ☆ヘッドマスターズ第２３話では、
ジャガーモードでクローンボットのファーストレーンと激しい戦いを見せています。
横から、前脚が細いですね。
ジャガーとピューマを比べると、ジャガーがガッチリ系の体格で、
ピューマの方が細めの体格らしいです。
玩具の体格的にはピューマの方が近いのかな。
頭部。
武器は背中に装備可能。
パウンス、トランスフォーム！
パウンス、ロボットモード。
ウイングスパンとは同型のロボットであり、前から見ると判別が難しい。
武器は２丁の銃剣。
ウイングスパンと同型の頭部。
変形機構をよく見れば判別できますが、
パッと見では判別できません。
ザ・リバースでは、赤ゴーグルに顔がオレンジ。
ザ☆ヘッドマスターズでは、顔がグレーに塗られています。
武器の銃剣は剣として持たせる事も可能。
同じくクローントロンのウイングスパンと記念撮影。
玩具は、国内海外共に２体セットで発売されています。
クローンボットに比べると、出番も多いです。
「いいからうせろ！ここは２人で十分だよ！」
ちなみに、ザ・リバースでは武器も書き分けられていて、
武器でどちらかを判定する事もできます。
変形機構を利用して、ジャガーヘッド、コンドルヘッドモードのトランスプレイも可能！
メタルスジャガー「ここで颯爽と初代ジャガーマンの登場ニャ！」
パウンス「呼んでない！」
変形がジャガーになったのは、TF的にはジャガーさんでジャガーの知名度があったからかなあ。
・・・ああ！もう何を言っているのかわからなくなってきた！
という事でパウンスの紹介でした。
17/11/23
