RA-23 アーシー （発売元：タカラトミー）
バイクから、脚のない特殊なロボットモードに変形！
女性型トランスフォーマー、アーシーの紹介です。
「臨戦態勢」
オートボット／アーシー
アーシーは、地球でアイアンハイドや他のデストロンハンターに加わる機会に飛びつきました。
彼女は有能な戦士であることを証明したことで、彼女に類似した素早く行動するデザインのロボットで構成されたアタックチームの指揮官となった。
彼女が率いるオートボット戦士達と共に、ディセプティコン達を襲撃するために、密かに敵が視認できるぐらい近くまで忍び寄るのだ！
いつもどおり、翻訳サイト頼みの訳を自分なりにアレンジ。
えーと類似した〜というのは、アーシー３姉妹の事？
玩具版は３人とも別人格ということでしょうか？
名前は、Ｇ１のウーマンサイバトロンからの襲名であり、
吹き替え版では２０１０でアーシー役を演じた勝生真沙子さんが演じていました。
台詞は上海でバイクで待機していた時の物。もうちょっと台詞と出番が欲しかった。
Ｇ１アーシーの名前の由来は、「Ｒ．Ｃ．（race car）」と希神の「アルケー（Arce）」をかけたもの。
パッケージ。
赤い架空のバイクに変形。（映画ではドゥカティ・スーパーバイク）
パッケージは真っ赤ななのですが、実物はかなりピンクに近い赤です。
サイドにプライム文字と思われるマークがプリントされています。
ハンドル部分は軟質素材。
ロボット時にスタンドになるパーツがサイドカーとして取り付け可能。
サイドカーには、ヒューマンアライアンスのサムぐらいなら乗せる事ができます。
まあ、縮尺を考えるとかなり無理がありますが。
前作の映画公開時に発売されたアーシー（右）と並べてみました。
アーシーは前作でも登場する予定がありましたが、
アイアンハイドと入れ替わる形で未登場となりました。
でも玩具は発売されたのです。
劇中では座席にホログラフの女性ライダーを投影していました。
ということで、女性仮面ライダー、仮面ライダーファム（装着変身）を乗せてみました。
祝「KAMEN RAIDER DRAGON KNIGHT」日本放送決定！
このサイズのバイクＴＦとしては大型で、ミクロレディ等では手や脚がとどきません。
アーシー、トランスフォーム！
「サムを発見！」
アーシー、マーメイドスタイル。
最初見たときは何これ？状態でしたが、上半身だけ見ていると、妙に色っぽく見えるから不思議。
玩具だとわりとカッコイイフェイスに見える頭部。
パッケージのＣＧイラストだと、かなり恐い顔です。
首を動かすと、胸元のギアが動くメックアライブ機構内蔵！
レバー（ナンバープレート）を押すと、エクステンドブレードが展開！
背中には謎のジョイントが存在・・・
やっぱり３人目が出るのかな？
「サム、柱に向かって、オプティマスのところへ」
アクション！
上半身がクネクネ動きます。
説明書には記載がありませんが、サイドカーは左腕に装着可能です。
これをやった場合、自立はほぼ不可能という・・・
前作版のアーシーと今度はロボットモードで並べてみました。
全身が細く伸びる関係もあって、リベンジアーシーの方がかなり身長が高くなります。
先に発売されていたクロミアと並べてみました。
小説などでは、登場した３体で１人のような描写もみられ、
小説、コミック版では３体合体も披露しています。
さてさて、アーシー３姉妹、最後の１人はそろうのでしょうか？
今後が楽しみですね。
09/10/07
09/12/20 台詞追加
14/06/20 台詞追加
