ダートボス (リベンジ)

RA-08 DECEPTICON DIRT BOSS (発売元:タカラトミー)

フォークリフトに変形するダートボスの紹介です。

ディセプティコン/ダートボス

彼は普段、自分より強大なディセプティコンに使用人として専念しているが、ダートボスには大きな計画がある。
彼は常に、より多くのパワーを獲得しようと計画している。
それは彼が、競争相手や彼の上司を裏切り、評判を落とし、彼等の地位をに付くためである。
戦闘において、彼の体は彼の心と同じぐらい、驚くほど機敏である。
彼の全ての武器を燃え上がらせながら、敵にむかって宙を舞っていることは珍しいことではない。

いつもどおり、翻訳サイト頼みの訳を自分なりにアレンジ。
翻訳下手なので、英語得意な方は自分で翻訳することをオススメします。
小柄な体ですが、結構な野心家です。

ダート(Dirt)には「(泥の)ダートコース」の意味の他に、「ゴミ、汚い、不純な行為」等の意味もあります。
彼も名は体を表すタイプのようです。

ブリスター形式のパッケージ。
パッケージ写真と実物の成形色が一部違います。
敏捷というわりに・・・スピードは
知力という事もあって、ズル賢いタイプのようです。

フォークリフトに変形!

蛍光グリーンって思った以上に写真に撮り難いです。

ディセプティコンのマークは左側のみ。

残念ながら、バックレストは上下に動くことはできませんが、
ロボ時の手首の可動を利用して、マスト(支柱)に角度を付ける事が可能。
さらに、フォーク(ツメ)も可動します。

シートやハンドルまで作られています。
ゾイドのパイロットを乗せてみましたが、ちょっと小さいかな。

ここはやはりプラキッズを・・・乗りませんでした。

ダートボス、トランスフォーム!

ダートボス、ロボットモード。

フォークはトンファーのようになります。

ちょっと怖い顔。
首は可動しません。

変形の都合もあり、手首が可動します。

立ち膝も可能。
なかなかよく動くだけに首が動かないのが残念。

マイクロン伝説前線防衛部隊レースマイクロンドリフトと記念撮影。
なんで?と思った方も多いと思いますが、海外名がダートボスなのです。

この他にもアニメイテッドにもフォークリフトに変形するダートボスというキャラが登場。
アニメイテッド版のダートボスが今回の元ネタなのでしょうね。。

デッドエンド「上を蹴落とそうと他人ばかり見てると、自分が危ないんだぜ」
ダートボス「何?後ろ、首が、首がまわらん!うぎゃー!」

なんか上司蹴落とそうとしてる野心家やら、仲間すら襲う吸血鬼やら、
今回のディセプティコンはスカウトクラスですら個性的なキャラが多いです。

名前以外に共通点が無いけど、ドリフトのいるレースマイクロンはこちら→

トランスフォーマー リベンジTOPへ戻る

09/06/12