サイドスワイプ (ロボットレプリカ)

ROBOT REPLICAS SIDESWIPE (発売元:HASBRO)

変形しないトランスフォーマー、ロボットレプリカから、
今のところ海外限定のサイドスワイプの紹介です。

オートボット/サイドスワイプ

サイドスワイプは長い間、サイバートロン星上のアリーナの剣闘士として競技する為に訓練を受けてきた。
彼はフェンシングを致死技術よりも、儀式戦闘の栄光で祝われるべき才能、芸術とみなしていた。
しかし、戦争がはじまったとき、彼は戦いの才能の本当の性質をはじめて認識するのだった。
たとえそうだとしても、彼はディセプティコンを破壊した喜びにぞっとするのだった。
それ以来、彼は弱き者を守るために、彼の剣術でディセプティコンを止めると誓うのだった。

いつもどおり、翻訳サイト頼みの訳を自分なりにアレンジ。
翻訳下手なので、多少はご勘弁を。

なかなか、カッコイイ説明じゃないか。

ブリスター形式のパッケージ。ちなみに対象年令4才以上
サイドスワイプは国内では販売されていませんが、国内販売版は対象年令6才以上となっています。

非変形である変わりにプロポーション重視したデザインになっています。PVC、POM製。
各関節には、ボールジョイントや、クリックがさずけられています。
劇中ではタイヤ型デザインの足首ですが、立たせやすいようなデザインになっています。

頭部アップ。
首の他に、胸部が3分割されていて、左右の胸が独自に可動します。

アクション!
ヒザ立ちポーズも可能。
腕のブレードはヒジ関節から回転できます。

銀色繋がりで、あの人のポーズ。
思った以上に足は広く動きます。

同シリーズのアイアンハイドと並べてみました。
本来サイドスワイプよりも大きいハズのアイアンハイドと同じぐらい。
このシリーズ、スケール比無茶苦茶だから、絡ませて遊ぶのが辛いという・・・

ついでにオプティマスプライムラチェットの写真も。
ラチェットは細身のプロポーションが再現されていて好印象です。

最後にRA-04サイドスワイプと並べてみました。
デラックスクラスよりも小さい感じですね。
という事でロボットレプリカ版サイドスワイプの紹介でした。

実写映画版サイドスワイプはこちら→

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09/10/25