TRANSFORMERS UNIVERSE/CLASSIC AUTOBOT/POWERGLIDE （発売元：HASBRO）
パワーグライドがウルトラクラス！？
ちっちゃいミニボットが大きなウルトラクラスで帰還だ！
国内ではＵＳＡエディションとして、全身赤いカラーで発売予定！
「俺っちを止めたいのなら、まず捕まえてみることだな」
サイバトロン／戦士 パワーグライド
ジェットロンのように強力で速くはないが、パワーグライドは戦闘パイロットとしての技術を駆使する。
彼の敵がアフターバーナーと先進の武器システムに頼る所で、彼はループ、水平きりもみと、
無鉄砲なデストロンでさえ、恐れから逆効果とならせる他の空中操作を実行する。
悪が渦巻く空で、敵の砲撃の中に飛びみ曲芸飛行でミサイルを避けるパワーグライドを、
あなたは簡単に見つけることができるだろう。
パワーグライドは一般的なジェットロンの最高技術にさえ勝まさっているのだ。
毎度の翻訳サイト頼みの翻訳に、ちょっとアレンジ加えてます。
ちなみに原文にジェットロンなどとは一言も書いてないです。
（ジェットロンは日本だけのカテゴリー名）
セリフと役割は、Ｇ１時の座右の銘と役割をもってきました。
しかし、Ｇ１の座右の銘がピッタリくる設定だなあ。
パッケージ。
中央には「ＴＲＹＭＥ！」の文字と穴があり、店頭でもサウンドギミックを楽しめます。
店頭で押す場合は、自己責任でお願いします。
白い目で見られたって知らないぞ！
Ａ−１０を思わせるような戦闘機に変形。
赤いUSAエディション版と違い、こちらは実際にありそうな配色。
（と言っても赤いラインは目立つとは思いますが）
そこの砂中に隠れているサソリさんの対戦相手にいかかですか？
ちなみにエンジン部分が電池ボックスになってます。
機体中央のオレンジ色のボタンを押す事で、コクピット＆エンジン発光＆３種のサウンドを楽しめます。
親子マシンモード！
Ｇ１パワーグライドと並べてみました。
大きさが違いすぎる・・・
パワーグライド、トランスフォーム！ギゴガガ！
変形中にＧ１世代なら懐かしい、あの音が！
しかもロボ→ビークル、ビークル→ロボで音が違います！
パワーグライド、ロボットモード
Ｇ１パワーグライドと同じく、胴体に主翼を立てるデザイン。
そのため、上半身にパーツが集まり、ゴツイアメリカンヒーロー体型になっています。
「でも・・・ボク・・・」
胸カバーを開くとハートのマークが！
第３６話「令嬢より愛をこめて」でのラストシーンを再現。
上半身にパーツが集まっているため、バランスがとりにくいですが、
可動範囲は広く、カッコイイポーズも思いのまま。
武器のビームプロジェクトルは向きを変えることで、
ガトリング砲モードとミサイル発射モードで遊ぶ事ができます。
もちろん、ロボットモードでも、ライト＆サウンドギミック発動可能！
ロボットモードでは銃撃サウンド一種に変わります。
参考に他のクラシック系アイテムとＧ１パワーグライドと並べてみました。
（左から、コンボイ、レジェンドアラート、Ｇ１パワーグライド、サンストリーカー）
デカイです。もう合体兵士とかとタイマンで戦えそうなぐらいの巨体に。
まあ、変形モチーフからすれば、Ｇ１でもかなりの巨体になるはずの人なので、
そういう解釈で見れば大きいのも納得は出来るのです。
という事でウルトラクラスに巨大化したパワーグライドの紹介でした。
08/08/23
