ＤＥＣＥＰＴＩＣＯＮ／Ｗａｒｒｉｏｒ ＤＩＲＧＥ
デストロン航空兵 ダージ
新ジェットロン３人衆の最後は、どの玩具がなぜか手に入りにくいダージです。
今回もボットコン限定だったりします。
"Talk all you want, loser. The only sound you make that I'll listen to is a death rattle."
Dirge always had a mean side, but with his new lease on life his desire to end
the lives of others has grown.
After all, now he knows for certain that there's nothing there when you go offline.
He thinks about it a lot, that nothingness.
Every time he blasts another living creature into atoms,
it gives his turbine blades a little thrill to imagine that life just blinking out and being gone forever.
「敗北者よ、好きなだけ話すがいい。お前が出す最後の言葉は断末魔の叫びだがな。」
ダージは卑劣であったが、彼の新しい人生にによって、他者の人生を奪う願望が強くなった。
結局、彼はオフラインにいるとき、何もそこにないのを確かに知っています。
彼はその虚無について大いに考えている。
彼が他のロボットを原子に吹き飛ばす時の輝き瞬間が、
その人生で想像する小さいスリルを彼のタービンブレードに与えます。
えーと、いつもごとく、翻訳サイト頼みの翻訳。
英語強い人は自分で翻訳した方が良いと思います。
ブラジオンの軍団に入った理由とか、まったくない・・
なんとなく影の薄い新ジェットロンの一人、ダージ。
えーと・・・どんな人だっけ？（ひどいなあ・・）
デルタ型ジェット機に変型。ラムジェットのリカラーのため、G1デザインとは違うデルタジェットになっています。
第２５話「メガトロン地球征服作戦ｐａｒｔ１」では、富豪バーガー氏を乗せて送り届ける役を命じられました。
デストロンが人を乗せる事が割りと少なかったりするんで、ある意味珍しいシーンかな。
Ｇ１ダージ（上）と比較。ウィングの形状がまったく違います。
「やれやれ、何ともひでぇ有様じゃねえか。全く呆れたもんだ」
第３８話「トリプルチェンジャーの反乱」では、デストロンの内乱を見てこんなセリフを。
まったくもってその通りです。
ラムジェットのリカラーなので、可動範囲等はラムジェットと同じ。
しかし、色が違えば別人のＴＦらしく、
ちゃんとダージに見えるのが素晴らしい。
顔の横に塗装ハゲあり・・・
限定版とかでこういうの当たるとつらいです。
ダージを集めてみました。
ＳＣＦ版はレアアイテムだし、Ｇ１ダージもロボットポイント販売、
クラシック版もボットコン限定、なんか手に入りにくい物ばかり。
なんでこんなに手に入りにくいものばかりなんだろう。
さて、ダージを含むブラジオン軍は、デストロン基地へと進軍を開始したのですが・・・
基地で、ででーんと待ち構える大ボス、メガトロン様。
どうしてもイスが欲しかったのでセイントクロスマイスのイスを持ってきました。
膝のジャガーは、悪の大ボスといったら黒猫という事で乗せています。
「まっていたぞ、小僧ども！デストロン軍団、アターック！」
さあ、戦いだ！
セレブロシェルで兵隊を増やしていたバグバイト達でしたが、
サイバトロンの妨害でマインドコントロールが解けてしまいます・・・
あれ？サンダークラッカーは自分からブラジオン軍に入ったハズじゃ・・・
サンクラ「大丈夫か、スカイワープ？
実はオレも操られてたんだ！（元の鞘にもどるチャーンス！）」
スカイワープ「おお、そうだったのか！」
サンダークラッカーのバイオカードには、スタスクやスカイワープと戦いたいような事が書かれてたので、
こんな感じで、元のポジションにちゃっかり戻っていたのかもしれません。
（こんなシーンはコミックにはありません）
スラスト「や、やべえよ！」
ダージ「サンダークラッカー！裏切ったなあ！」
サンダークラッカー「表がえったんだよ！」
初代ジェットロン３人衆と撃ち合う事となったダージとスラストでしたが・・・
「け、結局オレら・・・」
「ただのヤラレ役かよ〜ガクッ」
コミックでは・・・乱入したサイバトロンの攻撃を受け、あっさり退場してました。
あーあー
07/10/14
08/06/26 ちょい修正
