デストロン航空兵 スカイワープ
ＭＰ−６ ＤＥＳＴＲＯＮ ＷＡＲＲＩＯＲ／ＳＫＹＷＡＲＰ （発売元：タカラトミー）
まさかまさかのスカイワープがマスターピース化！
ただのＭＰスタースクリームのリカラーなどと言ってはいけません。
細部に修正が加わり全体的なパーツ強度等が改善されています。
ＭＰ−６には空軍用シール、アニメカラー用シールのオマケが付属します。
ここではアニメカラーシールを貼った物で紹介します。
いやあ、どっちを貼るか悩んだんだよね。高額アイテムだし。
（貼らないという選択肢は存在しませんでした！）
実はシール貼る前の写真を撮り忘れました！
シール無しの方が見たい方は他の玩具系サイトを探してください。
（シール貼っている人の方が少ないと思うので）
ビークルモード Ｆ−１５Ｅ ストライクイーグル
アニメではＦ−１５ イーグルに変型していました。
付属のアニメカラー用シールを主翼（写真左）や尾翼（写真右）に貼る事で、
アニメカラーに近いイメージのＦ−１５になります。
説明書ではデストロンマークは写真の方向ですが、
ロボット時に逆さになるので、逆向きに貼るのもアリだと思います。
付属ディスプレイをしようして飛行状態展示も可能。
付属のディスプレイベース。サイドワインダー等の小物も設置可能なのがうれしい。
ＳＫＹＷＡＲＰの文字は付属シール。（貼るか貼らないかの選択可能です）
機首内部にレーダードームを再現されています。（写真左）
キャノピーを開く事が可能で、コクピット内に付属のＤｒ．アーカビルを乗せられます。（写真右）
どうせなら別のキャラにしてほしかったなあ。
スカイワープ「くそう、だらしないヤツラだ、サイドワインダー発射！」
エンジン部のパネルを開き、エンジンブロックを確認できます。（写真左）
ベクタードノズルは可動可能で、上下左右に可動できます。
ウィングの武装はサイドワンダー（写真右）にも交換可能。
第７話「ダイノボット誕生！」ではダイノボットに対してサイドワインダーを使用しています。
ロボットモード。スタースクリーム同様にスマートな体型を再現されています。
上半身に部品が集中してしまっているので、重心が高く立たせにくいですが、
ちゃんとバランスをとれば、ごらんの通り自立します。
胸部ミサイルポッド展開。
スタースクリームと同様にダクト内にミサイルポッドが再現されています。
フェイスチェンジギミックも内蔵。
スタスクではニヤリフェイスだったのに対して、
スカイワープでは歯軋りフェイスに変更されています。
やっぱりアニメカラーでシールをはった以上やらないとけないでしょう。
腰部のパーツを足へ移動させてみました。
こっちのが旧玩具っぽいイメージになっていい感じだと思います。
説明書にない遊び方なので、やる場合は自己責任でお願いします。
このモードであれば、脚部接地面が増えるので、アクションポーズも楽にキメられます。（写真左）
足のパーツが真っ直ぐにならないのが気に入らない人は、
付属のディスプレイを使用して飾るのがオススメ。（写真右）
黒いボックスがとてもカッコイイパッケージ。
スタースクリームのアニメカラーＭＰの発売も決定しており、
残すサンダークラッカーの発売決定を待つばかり！
なんか最近はスカイワープが出ると、サンダークラッカーが出ない、
サンダークラッカーが出ると、スカイワープが出ない事が多いような感じがします。
マスターピースは出してくれるよね、タカラトミーさん！
07/11/10
08/06/28 ちょい修正
