TRANSFORMERS ANIMATED DECEPRICON Weapon Specialist SWINDLE （発売元：HASBRO）
アメリカで０７年１２月から放送が開始されたカートゥーンアニメ
「TRANSFORMERS ANIMATED」版スィンドルの紹介です。
（現在のところ国内販売予定はありません。）
「ヘイ兄ちゃん！プラズマキャノンが安くなってるぜ！」
ディセプティコン／武器専門家 スィンドル
スィンドルは１人ロボット闇市場である。
鎧や兜、兵器、そして戦闘システムをディセプティコンと取り引き行うため、、彼は常に軍に居るわけではないディセプティコンである。
スィンドルは彼の言い値を支払えるのならば、高価な鎧や兜すら溶かすビーム砲だろうと、信号弾でも誰にでも売り払う。
彼の商品カタログの大部分が戦死した者から剥ぎ取った物である。
スクラップ置き場でマヒしているオートボットが居たとしても、彼は武器を奪う際に気に留めることもしないだろう。
相変わらずな、翻訳サイト頼みの翻訳です。
（翻訳下手なので、気になった人は自分で訳してね。）
アニメ未見なので、詳しい事は書けません。
でもまあ、イヤな奴だって事はわかるかな。
巨大なバズーカ（？）を装備したＳＵＶに変形。
ゴツイボディが軍用っぽくていいかも。
一応、ドアのモールドも作られています。
ランチャーにミサイルをセットすることで、ランチャーの凹部がオレンジに変化。
ミサイルはスプリングにより発射可能！
フロントガラスにはなにやら奇怪な模様が・・・
Ｇ１スィンドルと並べてみました。
だいぶ色が違いますが、武器の位置等、共通点が見られます。
スィンドル、トランスフォーム！
スィンドル、ロボットモード。
保持力は低いですが、指が可動するので、小物程度なら持つ事も可能。
足がタイヤなせいか、立たせるのにコツがいります。
わかるかなあ。目の奥には猫目のような瞳があります。
採光処理により目が光るのですが、クリアパーツが厚くてあまり光らない。
なお、通常のデストロンの瞳は赤ですが、Ｇ１スィンドルも目の色は紫でした。
Ｇ１スィンドル、ロボットモードと記念撮影。
アニメのスィンドルはボンネットが胴になり、拡散ブラスターが肩に装着されていました。
Ｇ１スィンドルは第５４話「ブルーティカスの復活」で仲間のパーツを売り払ったエピソードがあり、
アニメイテッドのスィンドルは設定も含めて、Ｇ１アニメ版のイメージが強いです。
武器を展開してアタックモードに。
おっと忘れてました。
胴が開き、無念お砲塔（※１）展開！
はい？
「今夜はキミと二人でダブル無念お砲塔だ！」
なんか弱そうだけど、ムービースィンドルと記念撮影。
胸に武器が付いているのはムービースィンドルのオマージュかと思ってしまいます。
というわけでアニメイテッドスィンドルの紹介でした。
09/01/21
09/05/23 ちょっと修正
※１：無念お砲塔
現在は訂正されていますが、公式サイトの、「胸の砲塔」の誤植。
一部のファンの間でこの呼び方が人気を呼び、定着してしまっています。
