TRANSFORMERS GENERATION 2 AEREI DISTRUCTORS （発売元：GIG）
大幅にカラーが変わったG2版ラムジェットの紹介です。
今回紹介する物は、イタリアGIG社から発売された物！
イタリア語なんて読めないので、パッケージ等の解説はできません！
「空にいる奴は、すべて壊す！」
デストロン ジェットロン／航空兵 ラムジェット
ラムジェットは空中衝突のスペシャリストである。
彼にとって、目標が敵であるかどうかはどうでもいい事である。
彼は大空を恐怖で埋め尽くす楽しみのために突撃する。
だが、その空中衝突の衝撃の代償として、彼の内蔵メカニズムに損害を与えた。
「大空はオレの城、空にいるのはオレだけでいい！」と彼は話す。
彼の機首（※１）は厚さ3フィートのコンクリートに1500mphで突撃した衝撃に耐えることができる。
毎度の翻訳サイト頼みの翻訳に、ちょっとアレンジ加えています。
ふとした事（※２）で英語版のバイオが手に入ったので、翻訳することに。
翻訳はＧ１の方です。Ｇ２版には追加されたユニットの解説が追加されているとか。
さて、設定ですが・・・おとなしくてクールな設定は何処へいった？
頭の打ち過ぎで、おかしくなっているようです。
ブリスター形式のパッケージ。色あせています。
マッハ2.8のスピードで飛行可能な、紫のデルタ型ジェット戦闘機に変形。
白いボディが特徴のＧ１ラムジェットから、紫のデストロンカラーに大変身！
Ｇ１ではスモークグレーだったキャノピーは青みのある紫に変わっています。
新造されたエネルギーユニットは取り外し可能。
機首の横にRAMJET、垂直尾翼にDCのシールが追加されています。
新規造形のエネルギーユニット。
お試し用のL1154ボタン電池２個が内蔵されています。
左右のボタンを押す事で、ライト＆サウンドギミック発動。
ライト部を上にした状態で左が銃撃音、右がジェット音。
このジェット音がやたら長い＆中断できなかったりします。
ラムジェット、ロボットモード
エネルギーユニットは背中に装備。
もちろん、ライト＆サウンドギミックは使えます。
Ｇ１ラムジェットが機首を上げている状態なのに対して、
ＣＧアニメＣＦ、説明書＆パッケージ共に機首を下ろしている状態になっています。
両腕のクラスター爆弾はスプリング式のミサイルに変更。（予備ミサイル１本付き！）
尾翼にはG2デストロンマークとDECEPTICONの文字がプリント。
ついでなので、機首を上げたＧ１モード。
Ｇ１ラムジェットと並べてみました。
色が変わったら別人だったんじゃないのか！
とかツッコンでおきます。
おまけ
G2CFはフルCGでした！
初期バージョンに空中から襲いかかるラムジェットVSコンボイという図式の物が存在！
まあ、結局、ボッコボコにされてしまうのですが・・・
勝てる見込みが薄くても、あえて挑むところがラムジェットらしい？
ラムジェット「くそう、覚えてろよ〜」
08/08/11
※１：機首
翻訳前は「nose module」、ノーズ、鼻。
いや何でもないですよ
※２：ふとした事
パチモノ極小変形ラムジェットのパッケージに記載。
