スワーブ （Amazon限定）
何故かよく名前が使われるスワーブ、今回はサイドスワイプのリデコで登場です。
今回は簡単に紹介するので、元となったサイドスワイプの紹介も見てくれるとうれしいです。
オートボット／スワーブ
あなたは、彼がドライブばかりしているために知らないだろうが、スワーブは非常に知的である。
オートボットの鉱石技師としての任務は、彼を多くの有毒化学物質の触れなければならない。
彼の回路も、長い間絶えず、その有毒物質にさらされ続けている事になる。
結果として、彼は真っ直ぐに走ることすら苦労してしまっている。
他のオートボット達は彼を戦闘から遠ざけようとしている。彼の運転と同じように真っ直ぐ狙えないからだ。
いつもどおり、翻訳サイト頼みの訳を自分なりにアレンジ。
Metallurgistは冶金学者と訳すべきなのですが、
Ｇ１ウェーブの役割では、Metallurgistを鉱石技師と訳してたのでそちらを取りました。
戦闘から遠ざける理由が「誤射が恐いから戦闘に来ないでね」って・・・
Ｇ１にも同名のキャラが存在しますが、日本での名前はウェーブ。
なお、名前のスワーブですが媒体によっては、スワーヴと記載される事があります。
名前の由来は、「逸脱する、道を踏み外す」・・・まっすぐ走れないわけだ・・・
パッケージ。
パッケージ下にはちゃんと「限定版」と入ってます。
日本ではAmazon限定ですが、海外では通常販売されています。
赤いシボレー・コルベットスティングレイ・コンセプトモデルに変形。
サイドスワイプのリデコアイテムで、海外ではＥＺ（レジェンズ）でもサイドスワイプのリカラーで出ています。
サイドスワイプ（ランボル）はＧ１で真っ赤なスーパーカーだったので、
ランボル（サイドスワイプ）Ｇ１カラーと言って出せばいいのにとか思っていたのですが、
原色バリバリの赤では無く、赤と言っても、ちょっとくすんだ感じになっています。
おかけでランボルっぽい感じはしません。
低い車高ももちろん再現。
Ｇ１ウェーブ（海外名SWERVE）と並べてみました。
ウェーブは４ＷＤに変形。
彼はよく名前が使われる事が多いのですが、そのたびに、４ＷＤだったり、
プロトタイプカーだったり、スポーツカーだったりと、コロコロ変わります。
もう色と役割ぐらいしか共通点がない・・・
スワーブ、ロボットモード。
頭部以外は基本的にサイドスワイプと変わりはありません。
新規で造られた頭部。
両腕のブレード展開。
膝を曲げると、脚部アーマーが動くメックアライブ機構内蔵。
再びＧ１ウェーブと並べてみました。
ズングリムックリな体型のＧ１ウェーブと、スマートな細身スワーブ。
（Ｇ１ウェーブって、顔だけ見ると美形にも見えるんだよなあ・・・）
似てないよねえ・・・まあ、世界が違うので似て無くてもいいんですけどね。
某掲示板で見て以来、お気に入りの形態となってしまったカニさんフォーム。
赤くなって、カニさん度アップだ！
え？そんな遊びばっかりやってるのは私だけだって？
脱線しすぎだって、あ、そうですね。ハイ・・・
09/10/14
