HUNT for the DECEPTICONS AUTOBOT SIDEARM SIDESWAIPE （発売元：Hasbro）
ハントフォーザディセプティコンより、ブラスターガンを装備したサイドアームサイドスワイプの紹介です。
国内では、カラーリングが変更されたAA-06サイドアームサイドスワイプとして１０月に発売予定。
オートボット／サイドアーム サイドスワイプ
サイドスワイプはいつも愛用のブレードを好んで使っているが、最近、アイアンハイドは彼にブラスターを試してみる事を説得した。
結論として、彼が練習している照明弾ランチャーは、ディセプティコンの近接戦闘の専門家アクサーに対して効果がある。
凶悪な戦士であるアクサーは彼に対応するオートボットの武器は剣であると考えているのだ。
彼は思いもかけない事態に直面するだろう。
いつもどおり、翻訳サイト頼みの訳を自分なりにアレンジ。
照明弾ランチャーじゃなくて、フレアーランチャーと訳した方が適切だと思う・・・
Ｇ１ランボルの肩の武器が照明弾なので・・・ミサイルとかレーザーとか撃ってたけど、照明弾なので・・・
サイバーミッションのストーリーではバリゲードにブレードを破壊されていましたが、
パッケージの解説からは、特にそちらのストーリーについては書かれていないようです。
パッケージ。
ブリスターに止めている紐は、紙製の物になっています。
しかし、ディセプティコン狩りってタイトルは物騒だなあ。
コルベットスティングレイ コンセプトカーに変形。
以前と異なり、赤いペイントが追加されています。
国内版では映画のように銀色＋青いクリアパーツになるらしいですよ。
リベンジ時期にも発売された物と異なり新規造形。
ウィンドウやヘッドライトはクリアパーツで再現。
転がし走行も可能。
ホイールは成型色のままになっています。
ナンバープレートはオートボットのエンブレム。
車体後部に収納されている２丁のブラスターを展開可能。
車体の外に武装を取り付けるＴＦは多いですが、ちゃんと収納も可能なのがいいですね。
サイドスワイプ、トランスフォーム！
サイドスワイプ、ロボットモード。
RA-04サイドスワイプと異なり、前輪が両腕、後輪が足となります。
不満の声も多かった脚部も、爪先とカカトが別々に可動し、しっかり立たせる事ができます。
股関節は今回もチューブで繋がっているので、あまり大きくは動かせません。
より、劇中イメージに近づいた頭部。
リベンジ版よりもさらに小顔になっています。
膝を目一杯曲げた状態（左）、膝関節を伸ばした状態（右）
脚部は特殊な構造をしており、フトモモとフクラハギをシリンダー（？）接続されています。
通常時は膝が逆関節状で、変形の構造を利用して膝を延ばす事もできます。
膝の可動にあわせて、シリンダーが動くのが面白いです。
ただし、可動範囲は狭く、お馴染みの方膝をつくポーズ等は取れません。
背中のリアウィンドウには武器であるデュアルブラスターが内蔵。
２丁銃でカッコよく遊ぼう！
RA-04サイドスワイプ（右）と並べてみました。
大きさはほぼ同じなのですが、頭部が小型化したこともあって、より劇中に近い印象になりました。
でも、劇中でも使用していたブレードが付属しないのは残念なところ。
拳は約５ｍｍ開いており、付属のブラスターガン以外の武器も持たせる事が可能。
代わりとなるブレードを探してみるのも良いかもしれません。
（手穴が丸くないので、軟質素材の武器などは持たせる事で変形してしまう可能性もあります。
他の玩具の武器を持たせる場合は自己責任でお願いします。）
という事でサイドアーム サイドスワイプの紹介でした。
10/08/18
10/08/20 追記
10/08/29 追記
