ペイロード (EZコレクション)

EZコレクションVol.5 (発売元:タカラトミー)

EZコレクションVol.5より、リベンジ映画未登場キャラ、ペイロードの紹介。
この記事は、映画第5作、最後の騎士王を観る事をおすすめします。

ディセプティコン ペイロード

ペイロードディセプティコンが必要とする物を、どこにでも必要な場所に運ぶのが仕事である。
彼の装甲は容易にレーザーをはじき、強力なフレームはどんあ障害もぶち壊す。
今回の障害はオートボットのラチェットである。
彼を止めようとするオートボットをあざ笑うかのように、
目標に向かって、障害物を粉砕して進む事を楽しむだろう。


EZコレクション版には設定等が記載されていないため、
オートボットアライアンスシリーズのペイロード(国内未発売)の設定から記載。

実写映画第2作リベンジのロングハウルのデザインを流用した
玩具オリジナルのキャラで映画には未登場。

ブラインド形式のパッケージ。
全8種で、何が入っているのかはわかりません。

ビークルモードはダンプカー

玩具は海外ではロングハウルとして発売された物のリカラー。

バケットの可動等のギミックはありません。

横から、タイヤは回転できるようになっており、転がし走行が可能。

EZコレクション デバステーター06ロングハウルと記念撮影。
フロント部分のボリュームはかなり違います。

ペイロード、トランスフォーム!

ペイロード、ロボットモード。

ダンプに変形するTFらしく力強いデザイン。

いかつい頭部。

腕、脚が可動。
こんな風にお座りができます。
まあ、どんな障害物も破壊するようなディセプティコンには似合わない姿ですが。

再びEZコレクション デバステーター06ロングハウルと記念撮影。

デバステーター版は合体が可能な事もあって、色々犠牲になっている感じです。
でも、実写デバステーターに変形・合体が可能な唯一の玩具ということもあって、
当時は即日売れ切れ、再販までされた人気アイテムです。

最後におすわりモード。

実写映画第5作「最後の騎士王」には、キャノピーというTFが登場。
黄色で胴体部分のデザインが似ており、最初に見た時にペイロードを思い出しました。
破壊を楽しむペイロードとは反対に、巨体に似合わず優しいキャノピー
彼として見立てて遊そぶ場合、ディセプティコンに似合わないお座りも、非情に可愛らしい。
最初の写真も、キャノピーとして見た場合は別の意味に見えると思います。

ペイロード(ロングハウル)型リデコでキャノピーの玩具とか来ないかなあ。

実写映画第1作のケゲーム版ペイロードはこちら→

EZコレクション版ロングハウルはこちら→

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17/08/06