サイドスワイプ&エップス軍曹 (ヒューマンアライアンス)

HUMAN ALLIANCE SIDESWIPE TECH SERGEANT EPPS (発売元:HASBRO)

アクションフィギュアと、それを搭乗可能なTFがセットになったヒューマンアライアンス。
そのヒューマンアライアンスの最新作サイドスワイプ&エップス軍曹の紹介です。
国内では10月にRA-22サイドスワイプ&エップス軍曹として発売予定。

サイドスワイプ & エップス軍曹

When SIDESWIPE arrived on earth, he was a raw, untrained fighter, used to battling alone and outnumbered.
He was teamed with EPPS so the tech sergeant could whip him into shape as an effective member of the strike team led by IEONHIDE.
The two have become good friends.
In combat, EPPS’ combat-hardened instincts the speed and cunning of SIDESWIPE with devastating effectiveness.

サイドスワイプが地球に到着した時、彼は単独で戦う事が多い、まだまだ訓練されていない未熟な戦士だった。
アイアンハイドによって、攻撃チームの有能なメンバーを導いた時、技術軍曹が彼を鍛え上げられるように、彼はエップスと組む事になった。
2人は親友となった。
戦闘でエップスの戦闘技能の本能は、サイドスワイプの破壊的な有効性があるスピードとずるさを見出している。


パッケージ裏の解説より、翻訳サイト頼みの翻訳を、自分なりにアレンジ。
ゴメンナサイ、かなりワケワカラナイ事に。
翻訳下手なので、気になる方は自分で翻訳して下さい。

劇中でこの2人のからみあったっけ?ぐらいの認識なのですが、
映像のない場面でもチームとして行動していたのでしょう。
サイドスワイプは設定をみると若くて荒削りな戦士というところなのですかね。
G1ランボル(海外名サイドスワイプ)が、人間キャラとのエピソードが無かっただけに興味深いです。

劇中序盤の上海戦をイメージしたと思われるパッケージ。
パッケージの奥には、ディセプティコンらしい影が・・・

これが噂のパッケージ写真・・・・実物とかなり違います。
騙されちゃダメですよ。

シボレー・コルベット・スティングレイ・コンセプトモデルに変形。

エップス軍曹との対比。

 

ヘッドライトやテールランプはクリアパーツ。
フロントのエンブレムも塗装されています。
ミニカーを買ったのかと思ってしまうほどの完成度です。

かなり低い車高。
ホイールは塗装で再現され、ホイール奥にディスクブレーキも存在。
かなりのコダワリを感じます。

下から・・・なにかギッシリ。

エップス軍曹。
ちょっと腰まわりが貧弱かも・・・

別売のバンブルビー&サム・ウィトウィキーサムと並べてみました。
肩一つ分ぐらいエップス軍曹の方が大きいのです。
身長差も再現されているのはうれしい。

ガルウィング開閉可能。(いや、正式名は違うけど。)
もちろん、エップス軍曹を搭乗可能です。
車内は結構狭いです。

バンブルビー&サム・ウィトウィキーと並べてみました。
かなり車高が低くなっている事がわかります。

全長はあんまり差はありません。
ということは、バイナルテックより若干小さいぐらい。

 

サイドスワイプ、トランスフォーム
ロボット時のミサイルは車体中央に収納しています。

銀色が眩しいサイドスワイプ、ロボットモード。
腕の空洞は、上腕の収納用の空洞。

背中にデッカイガワが来ています。
重心が後ろにあるため、バランスは取りにくいです。

 

スマートでカッコイイ頭部。プライム文字らしきものがプリントされています。
G1ランボルを彷彿させる左肩のキャノンはスプリングによりミサイルを発射可能。
右肩の機銃は、エップス搭乗時に持たせる事ができます。

マスクを下から上げると、バトルフェイスから通常時モードへ!
(こんな大事な事なのに、説明書には記載はありません。)

足首(左:左足首内側から、右、左足首を斜め後ろから)。
タイヤは回転しません。
カカトに当たる部分が可動可能で、内と外で微調整が可能なのはうれしい。

腕のブレードは軟質樹脂製で、手首に固定されています。
外側にロックすると、タイヤと連動して手首と共にブレードが回転可能。
指は外側2本と、内側1本が可動します。
残念ながら、ブレードの収納は出来ません。

ビークル時のシートは背中に収納されており、
左右にエップス軍曹を乗せる事が可能。

説明書には書いてありませんが、劇中でも使ったマフラー型4連キャノンを前に出す事もでき、
さらに、その内部にはエップス用の取っ手が存在し、彼が構えてるポーズもできます(写真左)。
ハスブロ・・・こんな大事なギミックを書き忘れるなんて・・・

アクション!
股の軟質樹脂製のパイプがジャマをして可動に制限がありますが、それでも十分に遊べます。

デラックスサイズ(RA-04)サイドスワイプと並べてみました。
親子みたいに身長が違います。

バイナルテック版ランボルと記念撮影。
身長的にはバイナル版とさほど差はありません。
細身なのとガワの分だけ高く見えるけど。

サイドスワイプ「食らえ!ゾーンパワード、カッターーー!!」
ウィングセイバー「ギャース!あーまた私デスカー!」
サイドスワイプ「いやあ、他に真っ二つにできる奴いなかったんだよ。」
ウィングセイバー「まあ、ケガは無いからいいですけどね。それより、そのセリフは何ですか?」
サイドスワイプ「な、なんとなく・・・」

逃げる敵を後ろから真っ二つ・・・何か違う物を思い出したのは私だけではないハズ・・・
そういえば、アニメイテッドセーフガードも真っ二つネタはできましたね、忘れてました。
ということで、ヒューマンアライアンスサイドスワイプエップス軍曹でした。
ヒューマンアライアンスは今後も続々登場予定らしいので楽しみです。

・・・あんまりカッコイイので調子に乗って写真撮りすぎました・・・

通常版RA-04サイドスワイプはこちら→

バイナルテック版ランボルはこちら→

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09/07/25
09/07/26 通常モードへのフェイス変更ギミックの写真追加