TRANSFORMERS ACTIONMASTERS AUTOBOT/BLASTER with Flight-Pack （発売元：HASBRO）
新エネルギーニュークリオンによって、サイバトロンはパワーアップを果たした。
だが、その代償として変型能力を失ってしまった。
彼らは変型能力を補うため、変型可能な武装サポートメカを開発。
非変型トランスフォーマーと武装サポートメカによる「アクションマスター」の誕生だ！
トランスフォーマーなのに変型しないトランスフォーマー、
アクションマスターからブロードキャストを紹介します！
（商品名はブラスターですが、ここでは国内名称のブロードキャストと呼びます。）
「音楽がビートを奏でている時、オレはノリノリだぜ」
サイバトロン アクションマスター／通信員 ブロードキャスト
依然としてロックを愛し、ロックのごとく騒々しく闘い、大胆に生きる戦士。
戦場では４０００マイルの放送圏を誇る通信センターとして活躍。
パートナーはエネルゴン出力式のフライトパック。
通信員ブロードキャストがアクションマスター化した姿。
今回紹介する物は、パッケージの無い中古品。
今回撮影したものは、一部塗装がハゲていた部分を補修してあります。
Ｇ１玩具を彷彿させるデザインの頭部。
目の色はアニメを思わせる青になっています。
もちろん、カセットボットを収納する事はできません。
アクションマスターと言っても、首、肩、股、膝しか動きません。
しかし、それでも当時のトランスフォーマーに比べれば、かなり可動します。
パートナーのフライトパックは、背部へ合体して飛行形態へ。
さらに武器と合体して信号を妨害するエレクトロ・スクランブラーガンに変形。
そして、トランスフォーム！ラジカセモード！！
ナイナイ、でっち上げオリジナル変形です。
（ラジカセに見えないし。）
ブロードキャスト「ふん、この時が来るのをどんなに待ちかねたか！このサウンドシステムの面汚しめが！」
サウンドウェーブ『口ダケノ、イカレサウンドガ！』
ライバル、サウンドウェーブとの騒音の対決！！
サウンドウェーブとは初代アニメからのライバルなのですが、
一方しか発売されない、または大きさが違う等の理由で、対決遊びができない事が多いのです。
しかし、このアクションマスターでは同サイズで対決を楽しめます。
まあ、デバスターもバンブルも同じ大きさとか、海外でしか発売されなかったとか、
そもそも変形しないジャン！という問題があるのですが・・・
09/11/14
