ＡＵＴＯＢＯＴ ＢＵＭＢＬＥＢＥＥ （発売元：ＢＡＳＢＲＯ）
ＴＲＡＮＳＦＯＲＭＥＲＳの海外シリーズであるＣｌａｓｓｉｃｓで新規に作られたバンブルの紹介です。
なお、商品名はＢＵＭＢＬＥＢＥＥ（バンブルビー）ですが、
ここでは国内名称であるバンブルと呼称します。
海外限定であり、国内販売の希望する声が多く上がっていたのですが、
めでたく、変形！ヘンケイ！トランスフォーマーとして仕様変更され、国内販売されました！
「もう、なんてしつこい奴等なんだろう」
サイバトロン／情報員バンブル
初代アニメでは最小最弱のサイバトロンと設定され、小柄な体を生かして潜入活動等をおこなう。
他のサイバトロンよりも少ないエネルギーで長時間の活動を行え、水中活動も可能。
ゲームセンターで遊んでたりとか、敵の居ない方向に銃を撃ったりとか、
ドジなところも含めて、人間っぽくて好きなキャラクターです。
後にいるのはスーパーリンク版ホイルジャック。
シリーズは違いますが、一緒に並べるには丁度いい。
こういうシリーズを超えて遊べるのもおもちゃのいいところですね。
プジョー２０６風車に変形。
黄色のボディに白いライン。
初代バンブルが黄色のワーゲンだったので、白い色を落とした人もいるそうです。
私も考えたのですが、実行まではしませんでした。
ホイールとか結構、凝った作りしています。
後部にジェットスキーを牽引可能（写真左）。
シートまで作りこんであります。
バンブル、ロボットモード
全体的にずんぐりしていて、かわいらしいプロポーション。
ロボットなのに、かわいいと言う表現が似合うのは珍しいかも。
手には５ｍｍ穴が開いていますが、武器は付属しません。
アニメ版に似た顔の造形。いい顔しています。
こういうバンブルが欲しかった。
胴のエアダクトには、なつかしのシークレットエンブレム。
手で暖めるとサイバトロンマークが浮き上がります。
エアダクトの角が塗装ハゲしてるのは買った時からだったりします。
ジェットスキーが変形したジェットパックを装着。
変形の都合、首が上に向けられる構造なのですが、
ジェットパックと干渉してしまい、あまり上に向けられません。
旧玩具版と比較。
車種や変形パターンこそ違うものの、全体のバランスとかバンブルらしさが出ていると思います。
思えば、このバンブルを買った事がクラシック版をアレもコレも買う始まりだったような。
という事で、クラシック版バンブルの紹介でした。
07/05/20
08/05/17 全写真入替
