Sinster DECEPTICON communications specialist and spy
SOUNDWAVE （発売元：HASBRO）
国内でのＥＺに相当するLEGENDS版サウンドウェーブの紹介です。
現在のところ、海外販売のみです。
「我々には別の宇宙の危機などどうでもいいのだ！」
デストロン／情報参謀 サウンドウェーブ
最後のプラネットフォースを求め、惑星ギガロニアを探すデストロン軍団の前に現れた謎の戦士。
その正体は、かつてギガロニアとの戦いで滅びたプラネットＸの生き残りである。
胸部には鳥型メカのキラーコンドルを格納。
（レジェンド版には付属しません。）
第４４話「プラネットＸの秘密」では、ノイズメイズ、キラーコンドルと共に、バンガードチームと対決。
煙幕により視界を遮断し、さらに幻影と特技の声マネによる心理攻撃を展開！
（本当はバックギルドと対戦したかったのだけど、同サイズで出てなかったからなあ・・）
同胞であるノイズメイズの危機を救うなど、仲間思いな一面も・・・
望郷への思いが強く、間違った方向に考えが向いただけで、
彼も本当は悪いトランスフォーマーではないかもしれない。
（でも逆恨みだよね・・・）
デルタ型ステルスジェットに変形。
ノイズメイズ同様に短距離ワープ能力も持っている。
Ｇ１コンドルと並べるとこのぐらい。
トランスフォーム。
サウンドウェーブ、ロボットモード。
パッケージはロボットモードで梱包されています。
可動は腕ぐらいで、足はヒザが曲がりますが、
股間接が上に動かないので、ポーズ付けは難しい。
頭部、顔はアニメ同様に金。
ここでちょっとオレ的変形。
モモを写真の位置に移動します。
そうすると、モモが上に上がるようになり、
ヒザの可動を生かしたポーズが取れるようになります。
ちょっとポーズが付けられるだけで、かなり変わりますよ。
海外トイショップ限定「AERIAL RIVALS」として５体セットパックにスカイダイブとしてリカラーが登場。
この色合いなら、デストロンマークにして、サウンドブラスターにしてもよかった気もします。
コンドル「おつかれ〜、今日のお仕事もおわりだドル」
ジャガー「じゃあ、サウンドウェーブ様の中に戻るにゃん。」
ＧＦサウンドウェーブ「ちょっとまて、お前達、う、うわあ」
大きさはＧ１カセットロンと同サイズぐらい。
もちろん格納はできません。
ということで、レジェンド版サウンドウェーブの紹介でした。
08/12/06
