サウンドウェーブ　（Ｇ１）

１７　デストロン／情報参謀　サウンドウェーブ　（発売元：タカラ）
トランスフォーマーコレクション　１０　サウンドウェーブ　（発売元：タカラ）

『サウンドウェーブ頭イイ、ビルドロン皆馬鹿バカリ』

デストロン／情報参謀　サウンドウェーブ

カセットロンのリーダーで、部下の集めてきた情報を再生する。
情報戦のエキスパートであり、仲間の通信を中継したり、サイバトロンの居場所を探知することができる。
脳内に流れる電流をスキャンすることで、相手の心までも読むことができる。
第５話「メガトロンの帰還」ではチップの頭脳から反物質の公式を読み取っている。

日和見主義者で、集めた情報を自らの地位向上のために使用されていると言われているが、
メガトロンに対しては忠実である。
「てめえみていな、クズのゴマすり野郎」とは劇中のグレンの台詞
メガトロンがいなくなったとたんに、本性をあらわした時はちょっとビックリ。

第５１話「ブロードキャストＶＳサウンドウェーブ」では、ウルトラサウンドによって、
人々を催眠状態にし、思いのままに操っていた。
ブロードキャストとはライバル関係にあり、普段は表情を出さないサウンドウェーブも
ブロードキャストの「このサウンドシステムの面汚しめが！」に対しては
『口ダケノ、イカレサウンドガ！』と返している。

声にはエフェクトが強めにかけられており、機械的なボイスとなっている。

カセットレコーダに変型。実用はできません。
若い人はカセットレコーダを見たことない人もいるんだろうなあ。
玩具はミクロマン／ミクロチェンジ　ＭＣ－１０　カセットマンの仕様変更したもの。

左右にあるスイッチとダイヤルは可動します。
胸のシールはデストロンマークに変更、
当時品では胸にあったシークレットエンブレムは背中に移動しています。

武器の振動ブラスターガン、エレクトリックランチャーは乾電池に変型して、背中に収納可能。
カセットデッキはイジェクトボタンで開き、カセットロンやカセットボットを収納可能。

こちらは当時発売のサウンドウェーブ。
胸のシールがシークレットエンブレムです。
当時の商品にはヘッドセットが付属していました。（海外版には無いらしい）
また、付属のカセットロンもランブルでした。

サウンドウェーブ、トランスフォーム！
サウンドウェーブって劇中１回しか「トランスフォーム」って言ってないらしいです。

サウンドウェーブ、ロボットモード。
当時のトランスフォーマーではかなり大きいです。

膝が逆間接なため、ポーズづけが非常に難しいです。
手持ち武器の振動ブラスターガンの先端はスプリングにより発射可能。（予備ミサイル３本付属）

デストロンのマークになったという頭部。
アニメでは赤いゴーグルなのですが、
コレクション版もアンコール版も黄色のまま。

メガトロン様の射撃を任せられる事も多かったので、
コレクション版スタースクリームに付属していたメガトロン様をテープで貼り付けてみました。
粘着力の低いテープでやらないと塗装はげるんで、マネする際は注意してください。

胸部カセットデッキはもちろん開閉可能。
アニメでは自動で閉まる事もあれば、自分の手で閉じる事もあり・・・

カセットロン全員集合。オーバーキルとかスクォークボックスとかは持ってないです。
なんかアニメに出てない＆ちょいしか出てないカセットロンって、すごいプレミアついてるんだよね。

ギャラクシーフォース版サウンドウェーブと記念撮影。
意外や意外、同じぐらいの身長。

コレクション版＆当時版パッケージ。当時のパッケージはでかいなあ。
コレクション版にはコンドル、国内版の当時品にはランブル、
持っていないですが海外版の当時品にはバズソーが付属します。

コレクション版に付属するコレクションカード。

ノイズメイズ「うわぁ、オレのカセットテープがあ」
ＧＦスタスク「フッ、喜んでるようだな、ちょっと強化してやった」
ノイズメイズ「ええ！　ってこれじゃ使えないでしょうが・・あ、いえ、ありがとうございます」

ギャラクシーフォースでサウンドウェーブの型のカセットレコーダが登場したときに、
いつ変型するんだろうと思った人いません？いないですか？あれー

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