ロディマス (アニメイテッド)

TA-33 オートボット部隊司令官/ロディマス (発売元:タカラトミー)

オプティマス達のいる星以外でもオートボットの戦いは繰り広げられている!
オートボットのもう1人の部隊司令官、ロディマスの紹介です。

「私を倒してからにするんだな、ディセプティコン!」

オートボット部隊司令官/ロディマス


オートボットの中でもエリートガードの面々と肩を並べる地位にいるのがロディマスだ。
未だ実戦経験には乏しいものの、いつかは英雄になることを夢見ている。
他の宇宙での任務につき、スペースブリッジを警護しているロディマスだが、そこにもディセプティコンの影が忍び寄ってきた。
勇気あるロディマスはこの危機を乗り越えられるか・・・・・・!


第30話「サリの秘密」で登場したオートボットチームの部隊司令官。
ディセプティコンの襲撃に対して、スペースブリッジを勇敢に守っていたが・・・

海外名はロディマス・マイナー
音仏家でも説明があったように、戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010に登場した、
サイバトロン(オートボット)総司令官ロディマスコンボイ(海外名ロディマスプライム)を意識したキャラクター。
デザイン的には、その前身であるホットロディマス(海外名ホットロッド)に近いです。

ビークルモードは未来的なスーパーカー

G1ホットロディマスを思い浮かばせるデザインになっています。

紫がかったメタリック塗装が綺麗。
でも、個人的にはもうちょっと紫を押さえて欲しかったかな。

ウィンドウはクリアパーツで再現。

ホイールも造りこまれています。

ビークルモードでは上部にエナジーボウガンを装着可能。
ミサイルを装填したまま装着すると暴発する恐れがあるから気をつけよう!

ロディマス、トランスフォーム!

エンジン部分を回転させると、オートボットマークが現われる!

ロディマス、ロボットモード。

日本語版では、2010ロディマスコンボイを演じた石丸博也さんが声を担当。
個人的に非常に嬉しかったです。

アニメイテッドの細身のデザインを見事に再現。

お馴染みの後部から光を当てると目が光る頭部。
口が下すぎるように見えるのは私だけでしょうか?

「ロディマスから司令官、聞こえますか?攻撃を受けています、援護を!大至急援護をお願いします!」

腕の可動の自由度が高く、劇中のように耳元に手を当てて通信ポーズも可能。
手首が平手なのも、個人的にポイントが高いです。

2連装ミサイルを発射可能なエナジーボウガンを装着!
パッケージや説明書では右持ちでしたが、アニメでは左。
(弓矢は、矢を利き手、弓を利き手じゃない方で持つのです。)

劇中では弓から光の弦が発生、その弦を引くように攻撃していました。
ポーズの幅も広く、それっぽいポーズもする事が可能。
手製で糸を張ってみる?

手の平は5mm開いており、他のTFの武器を装備する事も可能。
色々な武器を持たせて遊ぼう!

パッケージ。
カタログの裏にもキャラ設定や、G1ロディマスコンボイの事が書かれているぞ!

「私の怒りがリミッターを解除する・・・。」

セガのキッズゲーム対応のカードが付属!
(バーコードは消してあります。)

「Sons of CYBERTRON」クリア版ロディマスと記念撮影。
こちらは、通常版よりも先に、クリア版オプティマスプライムとセットで発売されました。
綺麗なクリアレッドが映えます。

ちょっとムリヤリ、チームロディマス集結!
左から変形!ヘンケイ!ゴング(海外名ブローン)アニメイテッドアーマーハイド
マイクロン伝説ラチェット(海外名レッドアラート変形!ヘンケイ!ホットロッド(海外名ホットショット)
アニメイテッド版が発売されていないキャラが多いので、他のシリーズから同名のキャラを連れて来ました。
なお、変形!ヘンケイ!版ホットロッドは腕部にジャイアントバズーカを装着できるのがポイント高し!

ロディマス「ところで、君は誰だね?私の部隊にこんなオッサンは居ないハズだが?」
ホットショット「ラチェットのとっつあん、何こんな所に出てきてんだよ。」
レッドアラート「い、いや私はレッドアラートとして・・・」
ホットショット「せっかくチームに女の子が入ったと思ったにガッカリだよ。」

まあ、代役を連れて来るのにもムリがあるよね・・・
という事で、アニメイテッドロディマスの紹介でした。

G1ホットロディマスはこちら→

G1ゴング(ブローン)はこちら→

変形!ヘンケイ!ホットロッド(ホットショット)はこちら→

マイクロン伝説ラチェット(レッドアラート)はこちら→

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10/10/03
10/10/05 追記
16/02/28 DVD版話数に変更

※DVDにはTV未放送の話が収録されており、
TVでの放送した話数とDVDでは異なります。
本記事はDVD版の話数で統一しています。