スキッズ＆スクリーチ クォンタムオペレーティブｖｅｒ． （トランスフォーマージェネレーション2009 Vol.3誌上限定）
トランスフォーマージェネレーション２００９ Vol.3誌上限定アイテム、
量子捜査官（クォンタムオペレーティブ）スクリーチの紹介です。
（申し込みは既に終了しています。）
「そいつを元いた世界に戻す、手伝ってくれ！」
サイバトロン／次元間攻撃スペシャリスト スクリーチ
能力：「次元スライド」粒子でコーティングされた特殊アーマーを持つ。
攻撃は電光石火の速さを誇る。
ドアが翼となり、ロボットモードにおける滑空が可能。
フェーズキャノンは攻撃者を短時間、空白次元に移すことができる。
背景：スキッズの行った「次元スライド」粒子に関する初期の実験の結果、
現在の時空に取り残されてしまった別次元のスキッズ。
「スクリーチ」と名を改めた彼は、スキッズの「兄弟」として行動をともにする一方、
彼本来の時空に戻る方法を探し続けている。
実験に巻き込まれて別世界に飛ばされてしまうとは、なんとも可哀想。
はたして、彼が本来の世界に戻る日が来るのだろうか！
トランスフォーマージェネレーション２００９ Vol.3オリジナルのキャラクターで、
名前は描き下ろしスペシャルコミックを描いたサイモン・ファーマン氏が命名。
名前は、「金きり声、急ブレーキ音」という意味。
この場合は急ブレーキの方かな。
アクションマスターテイクオフのイーグル型パートナーも
スクリーチという名前でしたが、こちらとは関連性は無さそう。
パッケージ。
トランスフォーマージェネレーション２００９Ｖｏｌ．３誌上通販限定で、２０００セット限定。
希望総数が限定数を超えた場合は、抽選での販売という告知でした。
パッケージ裏側には、Honda Officialのシールが添付。
ビークルモードは、ホンダシティＲ。
パッケージの設定では、コンパクトカーになっています。
でもミリオン出版社のＨＰではちゃんとシティＲになってたりする・・・
サイバトロンマーク、テールランプ等がタンポ印刷。
クリアブルーのウィンドウが綺麗です。
ボンネットの穴は、ダイアクロン版やクロスカットではシールで塞がれていました。
ボンネットのマークをタンポ印刷にするにあたり、仕様を変更したそうです。
タイヤはゴム製、転がし走行も可能です。
同セットのスキッズと並べてみました。
スキッズとは、ボンネットの形状が異なります。
モトコンポ型のドローンは２体分付属。
ドローンには、ダイアクロン隊員を乗せられるのですが、現在では入手困難。
代わりに、トミカやプラレールのプラキッズも乗せる事もできます。
ボンネットやドアは開閉可能で、後部トランクにはドローンを収納可能。
スクリーチ、ロボットモード。
物質加速ピストル（右腕）、クォンタムシールド（左腕）など武器は豊富に付属。
それぞれの武器は左右どちらにも装備可能です。
肩の丸いシールは、出っ張ったネジの上に貼る事もあり、
貼りにくく剥がれやすいので、シールを貼るのはオススメしません。
スキッズとは異なり、マスク状の頭部。
わかりにくいですが、目の色は黄色。
他にもミサイルランチャーが付属（写真では左腕に装備）
スプリングにより、ミサイル発射可能で、予備含めて３発付属。
説明書やパッケージ写真では、腕はこの位置になっています。
ＥＺコレクション（写真は海外版）マッドフラップと並べてみました。
玩具はｅ−ｈｏｂｂｙ限定で発売されたクロスカットを、
実写映画ＴＦリベンジ版マッドフラップをイメージしたカラーに変更したもの。
クロスカットのレビュー時に、「赤カラー版も発売してほしいな、マッドフラップとか言う名前で！」
とか言ってたんですが、まさか本当に出る事になるとは・・・
でもダイアクロン版の赤シティＲとは色が違うので、やっぱりそっちも欲しい！
カードは付属せず、パッケージ裏にコレクションカードのフォーマットで設定が印刷されています。
切り取ればコレクションカードになります。
カラーコピーして切り取るという手もあるぞ！
「幽霊ってのは俺達を怖がらせるものとばかり思っていたが、その逆とはね。」
「ああ、スタースクリームの幽霊にとっちゃ・・・元の怖ーい世界に逆戻りってわけだ。」
同セットのスキッズと記念撮影。
Vol.3のスペシャルコミックでは、スタースクリームの幽霊を追って、変形！ヘンケイ！世界へ。
アイアンハイドやリジェと協力して元の世界へ送り戻す事に成功しています。
Ｇ１スキッズ、クロスカットと集合！
なんだかんだで増えましたねえ。
「うわっ、何だこりゃ！お、お前まさか、また！」
「すまん！実験中に考えごとしてたら、また失敗しちまった！」
「毎回毎回！いい加減にしろ！」
最後に色々なスキッズ集合。設定どおり４体召喚してみました。
Ｇ１アニメじゃ出番が少ない事で有名だったのに、なんだかんだ色々出てますねえ。
ということでスクリーチ クォンタムオペレーティブｖｅｒ．の紹介でした。
10/01/22
10/01/30 追記
