アクションマスター スナール

TRANSFORMERS ACTIONMASTERS AUTOBOT/SNARL with Tyrannitron(発売元:HASBRO)

新エネルギーニュークリオンによって、サイバトロンはパワーアップを果たした。
だが、その代償として変型能力を失ってしまった。
彼らは変型能力を補うため、変型可能な武装サポートメカを開発。
非変型トランスフォーマーと武装サポートメカによる「アクションマスター」の誕生だ!

トランスフォーマーなのに変型しないトランスフォーマー
アクションマスターからスナールを紹介します!

「戦いこそが真の幸福だ!」

サイバトロン アクションマスター/砂漠戦士 スナール


戦いのみに楽しみを見出す、無口で無愛想なダイノボット
太陽光下では10倍の力を発揮する。

ステゴサウルスに変形したG1ダイノボットスナールがアクションマスター化した姿。
ダイノボットでアクションマスター化したのは、グリムロックと彼のみ。

頭部。
灰色(銀?)顔に青目だったアニメとは事なり、違和感のある黄色顔に。

尻尾が変形した大きなウィングが無くなったものの、
ステゴサウルスの板や足のモールドは残っています。

首、肩、股、膝が可動。
現在の目で見るとあまり動かないのですが、それでも当時としては良く動く方です。

パートナーのティラニトロン

肉食竜タイプのドローン。
恐らく名前からもティラノサウルスがモデルと思われますが、
背中に板があり、某怪獣王っぽいところがもあります。

設定では、ライフルモードに変形する事より、敵の手足に噛み付きたがる気まぐれな厄介者。
ある意味、ダイノボットのパートナーらしい。

ティラニトロンは金属溶解榴散弾ライフルに変形し、スナールに持たせる事が可能。

最後に、ユナイテッドEXグリムマスターイルミナVドローンと記念撮影。
双方同じくダイノボットのパートナードローン。

時系列的にどっちが先になるのか気になるところですが、
そもそも日本でのアクションマスターの扱いはどうなのかという問題もあったりします。

最後にクラシック版グリムロックと記念撮影。
ボットコン2007コミックでは、アクションマスターの姿でスナールも登場。
スナールとしては、当時最新のリメイク玩具という事もあったのだとは思います。
今でこそ、リメイクされるのも珍しくなくなっていますが、当時は一部の人気キャラのみでした。
・・・まあ、その後は、実写映画版までリメイクには恵まれていないのですが。

という事でアクションマスタースナールの紹介でした。

タスマニアキッド「呼んだ?」
スナール「呼んでない!」

G1スナールはこちら→

オチが気になった人は…タスマニアキッドはこちら→

アクションマスターグリムロックはこちら→

クラシック版グリムロックはこちら→

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17/05/21