９２ サイバトロン／特別捜査官 ディープカバー
２００３年にｅ−ｈｏｂｂｙ通販限定でＮｅｗ Ｙｅａｒ Ｓｐｅｃｉａとしてクランプダウンとセットで販売された、
アニメ未登場の玩具オリジナルキャラのサイバトロン特別捜査官ディープカバーの紹介です。
サイバトロン／特別捜査官 ディープカバー
セイバートロン星首都警察所属の捜査官。
共通のアーキテクチャを持ち、同世代生産ラインから生まれた兄弟であるクランプダウンと共に地球へ派遣された。
イメージ投影、集音、そして最小１／４０までの縮小機能を駆使し、単独潜入捜査を行う。
心に多くの秘密を抱えており、時に疲れた表情を見せる。
ビークルモードが、実車の約１／３８スケールなので、おおよそ玩具版の大きさまで小さくなれるって事。
つまり、玩具は１／１スケールとしても遊べるという事です。
スーパーカー（ランボルギーニカウンタック）に変型。
役割から考えて、覆面パトカーって事かな。
黒いボディがカッコイイ！
商品は、ダイアクロン、パワードコンボイＤＸセットに付属した、
黒いニューカウンタックＬＰ５００Ｓに、トランスフォーマーとしての設定を付加したもの。
シークレットエンブレムはボンネット下部に添付。
ディープカバー、ロボットモード
基本的にはランボルと変わりません。
武器は肩に装備されたスマートミサイル（予備ふくめてミサイル３本付き）とジャイロジェット・ライフル。
武器はすべて、ビークル時には余剰パーツとなります。
ロボットモードでも黒いボディがカッコイイ！
付属のコレクションカード。
黒いランボルといえば、Ｇ２サイドスワイプ！
こちらは赤いパーツがアクセントになっています。
兄弟であるクランプダウンと記念撮影。
クランプダウンも警察官であり、２人は地球の警察機関へと派遣されてきたらしい。
人類とセイバートロン星との友好関係を築くための使者という事ですね。
という事で２００３年のニューイヤースペシャルであるディープカバーの紹介でした。
ところで、１／１サイズになれるって事は・・・・
どっがらがっしゃーん！
ディープカバー「うぉおおおおおお！！」
スパイショット６「そこは危ないでアルよ。」
ディープカバー「この家、散らかりすぎだ！」
うん、我が家に潜入捜査に来たら危険がいっぱいだ！
09/01/08
