TRANSFORMERS GENERATION 2 AUTOBOT/SIDESWIPE （発売元：Hasbro）
ランボルと言えば赤いスーパーカーというイメージも強いですが、
今回はGENERATION2で登場した黒いボディのランボルを紹介します！
（商品名はサイドスワイプですが、このサイトでは国内名称であるランボルで統一します。）
注意：今回紹介する物はボンネット裏側のパーツが復刻アラートの物になっています。
「オレはルールを破らない。おもいっきりねじ曲げるがね」
サイバトロン／戦士 ランボル
ランボルの双子の兄弟であるサンストリーカーが冷酷である事を除けば互角の戦闘技能を持つ。
彼は敵との闘いを楽しんでいる。
両腕をパイルドライバーに変化させる事ができ、
２分間使用可能なロケットバックパックを装備している。
勝つために必要があるならば反則じみた手段すら行う。
ランボルの軽率な行動は、自らの怪我を繋がることも多いが、
彼は仲間達より先に、危険な状況に身を投じる。
えーと、新武器の説明は何処？
初代アニメじゃ、落ち着いた印象もあったのですが、
設定上は（当時から）かなり危ないキャラなのです。
黒いカウンタックにトランスフォーム！
Ｇ１では赤いカウンタックに変形していました。
ちょっと見えにくいですが、リアウィングには、「SIDE」「SWIPE」の文字が
ルーフ後部には穴が開けられており、付属武器を装着可能。
ドアにも「SIDE」「SWIPE」と大きくマークが施されています。
Ｇ２ランボル、ロボットモード。
赤い頭部に黒いボディがカッコイイ！
最初、サイドスワイプ＝ランボルと知らなくて、
てっきり別人かと思った事があります。
巨大な新造の大型武器。
説明書ではミサイルランチャーと記載。
予備ミサイル１本付き！
胴体中央にはＧ２軍団マークがあります。
赤い頭部といえば、やっぱりアラート以外にないでしょう。
（それは私だけだって？ま、まあ、そうかもしれない。）
ということで、普段はこの２体、写真のように頭部が入れ替わっています。
という事で、今回の記事のために特別に元の頭部に戻ってもらっています。
でもボンネット裏側のパーツも交換していたのは忘れて、そのまま写真撮ってしまったわけで・・・
Ｇ１ランボル、復刻版ランボルとは金型が違いますので一部パーツ交換ができません。
ボンネット下部から肩後方のパーツは復刻アラートの物と交換しています。
本来ならランボル（写真左）のようになるのですが、
復刻版とＧ２版の大きさが合わないため、段差ができてしまっています。
本来ならありえない（？）Ｇ１ランボルとの記念撮影。
ｅ−ｈｏｂｂｙ限定で発売されたニューイヤースペシャルのランボルは、
「予備のボディに命が宿ったもう一人のランボル」
なので、２体並べるのも有りだったりします。
「反則上等！二人がかりでやっちまおうぜ！夜露死苦！」
座右の銘に反して、こ〜んな事を言っていそうで怖い。
ん、この口調、どっかで・・・あーほらマイ伝ステッパー？
2008/11/07
