９１ サイバトロン／警察官 クランプダウン
２００３年にｅ－ｈｏｂｂｙ通販限定でＮｅｗ Ｙｅａｒ Ｓｐｅｃｉａとしてディープカバーとセットで販売された、
アニメ未登場の玩具オリジナルキャラのサイバトロン警察官クランプダウンの紹介です。
（しかし同型何体目のレビューだろう・・※１）
サイバトロン／警察官 クランプダウン
惑星間人材交換プログラムによりセイバートロン星から地球の警察機関へ派遣されてきたロボット巡査。
人間のパートナーと協力し日々地域の安全に努めている。
純朴で心優しい性格だが、凶悪犯罪は断固たる態度で取り締まる。
文化と道徳観念の違いから、まれに市民や同僚達と衝突する事もある。
きっと地球での派遣先はブレイブポリ・・・いやそれはないって？えー
しかし、パトカーで人間のパートナー・・・いやどこかで聞いた事あるような設定だな。
２０１５年１２月には、マスターピース版がタカラトミーモールで限定販売されました。
スーパーカー・ポリスカー（カウンタックＬＰ５００Ｓ）に変形。
ちなみにカウンタックのパトロールカーは実際存在しました。
また、現在でもランボルギーニガヤルドのポリスカーは存在します。
ダイアクロンカーロボット Ｎｏ．１９ ニューカウンタック・ポリスカーを元に新規に設定を起こしたもの。
アニメ第１作に登場するアラートは、このポリスカーを元に仕様変更したものであり、
また初期パンフレットのイラストにはこの姿のまま登場している。
玩具でもかなり低い車高や、特徴的なリボルバータイプのホイールもを再現。
シークレットエンブレムはディープカバー同様にボンネット下部に添付。
（アラートはルーフに添付）
クランプダウン、ロボットモード。
変形写真は省略。
音響閃光弾はスプリングにより先端を発射可能。予備含めてミサイル３本付属。
手持ち武器のオートマチック・ハンドガンと共にビークル時は余剰パーツとなります。
私のクランプダウンは胸部がスターマークのままですが、
説明書ではサイバトロンマークのシールを貼るように指示されています。
つまりダイアクロン仕様、トランスフォーマー仕様のどちらでも楽しめるのです。
付属カードや試作品ではサイバトロンマーク。
付属のコレクションカード。
兄弟のディープカバーも合計５７と、二人は同等の能力を持っている事となる。
今回はあえて、Ｇ１アラート（当時品）と記念撮影。
バイナルテックアスタリスクのアラートは、地球の人間（久留間アイ）をパートナーにしていたり、
ファイヤーチーフからパトロールカーへ変更されていたりと、アラートよりクランプダウンの方が共通点が多い。
ただの偶然か、それとも・・・
兄弟であるディープカバーと記念撮影。
ディープカバーも警察官であり、２人は地球の警察機関へと派遣されてきたらしい。
人類とセイバートロン星との友好関係を築くための使者という事ですね。
ところでどっちが兄だろう？
「ホールドアップ！ブレイブポリスだ！」
それじゃ最後にオマケ！
「勇者警察ジェイデッカーＤＶＤ－ＢＯＸⅡ」には、デッカードのアクションフィギュアが付属！
これが、クランプダウン達と同じぐらいの大きさだったりします。
地球の警察機関と言っても、彼等が生活できるよな部署はブレイブポリスの他にないでしょ！
え？作品が違うって？えーと・・・というわけでクランプダウンの紹介でした！（逃げた）
09/01/10
16/07/03 追記
※１：同型何体目のレビューだろう
当サイトはアラートのファンサイトです（幅広くやってるんで、知らない人もいるかもしれないので、一応確認。）
ということで、彼の同型キャラはどうしてもレビューしたくなるのです。。
まして国内版では双子の兄弟であるランボルの同型達を語らないわけにはいかないからね。
アラート（Ｇ１、ニューイヤー）、ランボル（Ｇ１、Ｇ２）、ニューイヤーランボル（ランボルとは別人）、
タイガートラック、ディープカバー、そしてクランプダウン・・・計８回目のレビューとなる。
