変形！ヘンケイ！トランスフォーマー
Ｃ−２１ 戦術家 スモークスクリーン （発売元：タカラトミー）
実写映画２作目玩具の発売という事もあり、変形！ヘンケイもひとまず終了（？）。
既に海外ユニバースで発売されているスモークスリーン（以後、スモスクと略）の紹介です。
気が付けば、かなり写真が・・・
「まあ、俺を信じなよ 大勝負をキメめようぜ！！」
サイバトロン／戦術家 スモークスクリーン
敵の探査システムを破壊する戦法を得意とする。
電気破壊できるライフルを持っている。
コンボイのもとに新しく加わった戦士だが、サイバトロンの中でも最も信頼されている。
その名の通り、煙幕をはり敵の視界を遮断、混乱させる特技の持ち主。
アニメではギャンブル好き（しかもイカサマ）という面があったのですが、
セリフはその辺をふまえての事でしょうか・・・
劇中での活躍と、レーシングカーという事で人気もあり、
スポーツカータイプのＴＦのリカラーの定番キャラでもあります。
「”うすのろ”とは言ってくれるねぇ」
どこかで見た事あるようなレーシングカーに変形！ヘンケイ！
先に発売されたストリークのリカラーアイテム。
Ｇ１でもストリークと同型でしたが、Ｇ１ではウィングやフロントカウルなどが変更されていました。
「前方にご注意くださぁーい！！」
マフラーから煙幕を発射、敵を撹乱させる戦法を得意とする。
しかし、時には味方や自分もその煙幕で混乱することも。
テレビマガジン２００９年５月号では自らの煙幕で足元を見失い、海に落ちる失態をしている。
タイヤのホイールはシルバーで塗られています。
車体下部に武器を格納可能。
リアウィングにはメッキを使用！
海外販売のユニバース版と比較。
青の色合いや、ゼッケンの文字の大きさ、白いライン等色々違います。
ちなみにアニメ版はボンネットにゼッケンはありませんでした。
Ｇ１スモークスクリーン（右）と比較。
ボンネットのシールの位置をちょっと変更してあります。
（本来はゼッケンの上にサイバトロンマークを貼るのです。）
スモークスクリーン、トランスフォーム！
スモークスクリーン、ロボットモード。
手持ち武器のＺ･ビームガン、両肩のミサイルランチャーにメッキを使用。
Ｚ･ビームガンというのはＧ１玩具に記載された武器名称。
後部から光を当てると目が光るお馴染みのギミック。
ユニバース版と違い、アゴの塗り分けはありません。
もう３体目（多い人なら海外版とあわせて６体目）なので説明不要？
アクションポーズも思いのまま！
再びユニバース版と。
もう別人ってぐらい色の使い方が違います。
Ｇ１スモークスクリーンと記念撮影、ロボットモード編。
ユニバース版よりＧ１に近い配色となってます。
付属のコレクションカード。
同型３人集結！左からプロール、スモスク、ストリーク。
タカラトミーには、「よくぞ出してくれた」とお礼を言いたいですね。
同型３人が揃うエピソードはありませんが、
プロールとは第４１話「ベクターシグマの鍵Ｐａｒｔ１」、
ストリークとは第４６話「ヨーロッパ横断特急」で競演。
「オレ達のスピードについてこれるか？！」
付属コミックでは、オクトーン相手にカーチェイス。
実質、オクトーンが主役だったような・・・
スモスク「よし、オクトーンが落としたこのエネルゴンで一儲けしてくるか！」
アラート「スモークスクリーン？ソレをどうするつもりだ？」
スモスク「やべっ、よりにもよってウルサイ奴が同行してた！いや、倍にして返そうと・・・
ゴメン、悪かった、ちょっとぐらい息抜きしてもいいだろう！」
私の中では、ギャンブラーのイメージが定着してしまったスモークスリーン。
うちではこんな役回りばっかりです。
09/04/29
