Ｃ−００９ サイバトロン猛進忍者 オックス
Ｃ−０１１ スパイチェンジャーＤＸ６体セット （発売元：タカラ）
Ｇ２時期に海外で発売されていたＧＯＢＯＴモーターマウス、アイアンハイドのリカラーアイテム。
「影となりて街を守る！スパイチェンジャーここに参上！」
ＴＶアニメでは神出気没の忍者チームとして登場しました。
「スパイチェンジャーの一人、オックス！」
サイバトロン／猛進忍者 オックス
スパイチェンジャー１の力持ちで、輸送のエキスパート。
普段は穏やかで理知的な性格だが、一度怒らせると誰にも手がつけられなくなる。
輸送のエキスパートなんて設定あったのか？
パッケージにも書いてあったんだけど、今回設定を調べてて気がつきました。
頭に血が登ると理性が効かなくなるらしく、
ＴＦカーロボット第９話「カウンターアローの裏切り！？」では、
カウンターアローと口論となり、殴りかかってしまう。
海外名はアイアンハイド。Ｇ１にも同名キャラがいます。
でも、Ｇ１のアイアンハイドは普段から血の気が多いキャラです
「オックス、ＧＯ！」
牛のマークの入った、白黒（ホルスタイン）カラーのトラックへ変型。
なんて安直なネーミングだか・・・
ちなみにスパイチェンジャーの名前の頭は、並べるとアイウエオになっています。
第４話「忍者ロボ！スパイチェンジャー参上」では、海上を走って登場。
スパイチェンジャーは変型すると武器が余ってしまうのですが、
オックスだけは荷台部分に武器を乗せる事が可能。
最高速度は時速２８０キロ。
「忍者はどこのだれんじゃ〜だれなんじゃ〜な〜んって」
カウンタアロー「オックス！」
「ごめんなさ〜い」
可動は腕のみ。
価格的にもサイズ的にも、これ以上を望むのは無理という物ですか。
頭部。アニメでは白い顔でした。
顔とかもうちょい塗装がほしかったなあ。
武器の衝撃波銃はアニメではオックスガンと呼んでいました。
アートファイヤー「みんな、トリプルアタックだ！」
一同「「おう！」」
劇中ではカウンターアローを荷台に乗せて戦闘するシーンもありました。
力のオックス、スピードのカウンターアローと明確に差が出ていて良いコンビだと思います。
やはりこの２体はセットで、そろえておきたいところですね。
こちらは番組終了後の２００２年に発売されたスーパースパイチェンジャーくじ版の
激猛進忍者 スーパーオックス。
地球からギガトロン率いるデストロンガーを退けたファイヤーコンボイ率いるサイバトロンカーロボット達に、新たなる脅威が迫りつつあった。
そこでゴッドマグナスが抜けた戦力補強の為、スパイチェンジャー達のスーパーモードへのパワーアップ計画が発動。
スパークエンジンを搭載したスーパースパイチェンジャー達の活躍が始まった！！
オックスがスパークエンジンを搭載してパワーアップした姿。
そのパワーはスーパーファイヤーコンボイをも凌駕するようになったが、
その力に過信することなく、普段の穏やかささはスーパー化前と何ら変わりない。
白いボディだったオックスが、黒を基調としたボディに変化。
イメージがだいぶ変わりますね。
パッケージ。
単品販売はブリスター形式。セット販売は箱で売られていました。
ブリスターの方は持っていません。
箱の方が収納とか色々便利だったもので・・・
07/10/25
08/06/15 少々修正
09/09/02 スパイチェンジャーくじ追加
10/03/30 修正
