Ｃ−００６ サイバトロン鳥人忍者 イーグルキラー
Ｃ−０１１ スパイチェンジャーＤＸ６体セット （発売元：タカラ）
スーパースパイチェンジャーくじ （ブラインドボックス）
Ｇ２時期に海外で発売されていたＧＯＢＯＴランボル（サイドスワイプ）のリカラーアイテム。
「影となりて街を守る！スパイチェンジャーここに参上！」
ＴＶアニメでは神出気没の忍者チームとして登場しました。
「もっとも、お前たちにはオレ一人で十分だがな」
サイバトロン／鳥人忍者 イーグルキラー
スパイチェンジャーのサブリーダー的存在であり、チームの作戦参謀。
理知的な判断で、首領のアートファイヤーを助けている。
ジャンプ力にすぐれ、ビルからビルへ、まるで鳥のように飛びまわる事が可能。
海外名はＲ．Ｅ．Ｖ．
セリフは第４話「忍者ロボ！スパイチェンジャー参上」より
カッコイイ事言ってますが、この後どうなったかと言うと・・・
「イーグル、ＧＯ！」
光をイメージしたイエローカラーのスーパーカーに変形。
アニメでのナンバープレートはC006
初登場時にはビルの看板から飛び出して出動。
ボンネットには鳥（イーグル）のマークがプリント。
ビークル時の最高速度３３０km/h。
イーグルキラー、ロボットモード。
第４話「忍者ロボ！スパイチェンジャー参上」では、
トリプルアタック時にエックスカーに乗って攻撃しました。
「ファイヤーコンボイ、俺達に行かせてくれないか、頼む。
どんな罠だとしても冷静に対処すれば、必ず糸口が見えるハズだ」
主役でも通じそうなぐらいの男前な顔なのですが、
成形色が透明度の高い白ゆえに、よくわからなかったりします。
第９話「カウンターアローの裏切り！？」では、サブリーダーらしく、
カウンターアローを心配するオックスの肩を叩き、
ファイヤーコンボイに自分達を行かせてくれと発言。
同話ではオックス達の影に隠れがちですが、憎まれ役を買って出たりと、
メンバー内での彼のポジションがわかります。
「イーグルガン！！」
武器のイーグルガンは余剰パーツ。
ビークル時に無くさないようにしましょう。
玩具名称はショットガン。
こちらは番組終了後の２００２年に発売されたスーパースパイチェンジャーくじ版の
大鳥人忍者 スーパーイーグルキラー。
地球からギガトロン率いるデストロンガーを退けたファイヤーコンボイ率いるサイバトロンカーロボット達に、新たなる脅威が迫りつつあった。
そこでゴッドマグナスが抜けた戦力補強の為、スパイチェンジャー達のスーパーモードへのパワーアップ計画が発動。
スパークエンジンを搭載したスーパースパイチェンジャー達の活躍が始まった！！
イーグルキラーがスパークエンジンを搭載し、パワーアップした姿。
作戦参謀としての能力が向上したことに加え、飛行能力を身に付け、
より立体的な立体的な作戦行動が可能となった。
リカラー元のGobots版ランボル（サイドスワイプ）が、青いボディだったり、
Ｇ１ランボルが飛行能力を持っている事を知ってると、
オマージュか何かじゃないかと深読みしてしまいます。
Gobots版ランボル持ってないので並べられないのが残念。
顔は真っ赤・・・
こちらはスパイチェンジャーくじの「当たり」のクリアーバージョン。
１ボックス１２個中、ランダムで２個が入っていました。
スパイチェンジャー集めてる人は大変そう・・・
第９話「カウンターアローの裏切り！？」では、
ハンドサインのチェックをせずに出て行こうとするカウンターアローを呼び止め、
ハンドサインの確認するシーンも。
カウンターアロー「見ようによってはマヌケなポーズだ」
イーグルキラー「おっと」
まあ、かなりマヌケなハンドサインなのですが、
考えたのは作戦参謀のイーグルキラーの可能性が高いのですが。
というか、スパイチェンジャーの作戦って「もぐら叩き」とか変なの多いよな・・・
08/12/1
09/09/01 当たりクリア版追加
10/03/31 追記
