Ｃ−００８ サイバトロン引力忍者 エックスカー
Ｃ−０１１ スパイチェンジャーＤＸ６体セット （発売元：タカラ）
スーパースパイチェンジャーくじ （ブラインドボックス）
Ｇ２時期に海外で発売されていたミニカーサイズのトランスフォーマー、
ＧＯＢＯＴハイビームのリカラーアイテム。
「影となりて街を守る！スパイチェンジャーここに参上！」
ＴＶアニメでは神出気没の忍者チームとして登場しました。
「まってました！スフィアフォーメーション、ＯＫ？」
サイバトロン／引力忍者 エックスカー
スパイチェンジャーの科学参謀。
宇宙工学に精通、新しいメカの開発や、仲間の整備にも一役買っている。
引力光線銃を装備し、反重力を操り、あらゆる物を空中に跳ね上がらせる事も出来る。
チームワークを得意とするスパイチェンジャーの中で、そのフォーメーションの中心になる事が多く、
セリフは第９話「カウンターアローの裏切り！？」でスフィアフォーメーション発動の際の物。
第１６話「対決！ふたりのコンボイ！」でもサイバトロン忍法重力カッターの先頭を勤めている。
海外名はクロスワイズ（ＣｒｏｓｓＷｉｓｅ）。
「エックス、ＧＯ！」
スケルトンボディのミッドシップカーに変形。
クリアの裏側からメタリックブルーで塗られたボディがカッコイイ！
ボンネットにはエックスの文字がプリント。
「間にあったようだな」
初登場時にはガードレールの上を片輪走行して登場。
第４話「忍者ロボ！スパイチェンジャー参上」では、
トリプルアタック時にもイーグルキラーを乗せて片輪走行しています。
ということで片輪走行を・・・できないって！裏側からつっかえ棒でそれっぽく見せています。
ビークルモードでの最高速度は時速３３０キロ
ビークル形態での転がし走行は非常によく転がります。
「それじゃあ、返してもらうまでだ！エックスカー トランスフォーム！」
エックスカー、ロボットモード。
マスク状の頭部。
独自に開発した引力光線銃・エックスガンは余剰パーツ。無くさないようにね。
第９話「カウンターアローの裏切り！？」では落ちるルビーを引力光線でキャッチ。
特殊な銃が効果的に描かれています。
もっとも、この後、デストロンガーに奪い返されてしまいますが。
こちらは番組終了後の２００２年に発売されたスーパースパイチェンジャーくじ版の
重引力忍者 スーパーエックスカー。
地球からギガトロン率いるデストロンガーを退けたファイヤーコンボイ率いるサイバトロンカーロボット達に、新たなる脅威が迫りつつあった。
そこでゴッドマグナスが抜けた戦力補強の為、スパイチェンジャー達のスーパーモードへのパワーアップ計画が発動。
スパークエンジンを搭載したスーパースパイチェンジャー達の活躍が始まった！！
エックスカーがスパークエンジンを搭載し、パワーアップした姿。
引力制御能力が向上し、引力制御による自在な飛行能力と、より高度のステルス能力を得た。
日々のスパークエンジンの性能向上の研究に余念が無い。
ボディは、濃い目のクリアグリーンになっています。
Ｇ２ＧＯＢＯＴのハイビームと記念撮影。
他にも同型でＧ２ＧＯＢＯＴ版バンブル等があります。
ＧＯＢＯＴ、スパイチェンジャーは非売品も含めるとかなりのバリエーションがあって、集めるのは大変そうですね。
私は一部しか持っていません。
ということで、エックスカーの紹介でした。
09/09/02
10/03/31 追記
