Ｃ−００７ サイバトロン破壊忍者 ウォーズ
Ｃ−０１１ スパイチェンジャーＤＸ６体セット （発売元：タカラ）
スーパースパイチェンジャーくじ （ブラインドボックス）
Ｇ２時期に海外で発売されていたミニカーサイズのトランスフォーマー、
ＧＯＢＯＴギアヘッド、サウンドウェーブのリカラーアイテム。
「影となりて街を守る！スパイチェンジャーここに参上！」
ＴＶアニメでは神出気没の忍者チームとして登場しました。
「ファイヤーコンボイ今だ！」
サイバトロン／破壊忍者 ウォーズ
スパイチェンジャーの勇猛な戦士。
分厚い装甲におおわれ、体当たり攻撃が得意。
サイバトロンにしては珍しく好戦的な性格で、荒々しい行動には敵味方ともに度肝を抜かれる。
マシンガンを撃ちまくる。
第１６話「対決！ふたりのコンボイ」では、ブラックコンボイを背後から押さえ込み、
火山の噴火を止めようとするファイヤーコンボイの時間を稼ぐ！
彼の活躍はこの１６話が一番オススメかな。
（ただ好戦的な性格というわけじゃない台詞がいい感じです。）
海外名もW.A.R.S.（Wicked Attack Recon Sportscar の略ですが）
「ウォーズ、ＧＯ！」
赤いボディのストックカーに変形。
ウォーズ「すぐ後に追って来るぜ！」
エックスカー「大丈夫だウォーズ、ここで焦ったら有角度が足りなくなる。」
カウンターアロー「少しぐらいお尻に火が付いても我慢するんだな。」
ウォーズ「言ってくれるねえ。」
ボンネットには戦の文字がプリント。
台詞は第１６話のクライマックスから。
こういうやり取りが好き。
サイドには「WARS」とプリント。
最高速度は時速３３０ｋｍ。
転がし走行が可能で、スパイチェンジャーはよく走ります。
「ウォーズガン！」
第１６話では片腕だけ変形して攻撃するシーンも。
もちろん玩具でも再現可能。
「あったまきたぜ！」
ウォーズ、ロボットモード。
可動は腕のみ。
「でかくなりゃいいってもんじゃないんだよ。」
台詞はチームプレイでバルディガスを打倒した時の物。
言ってくれます。
焼夷鉄鋼マシンガン・ウォーズガンは、ビークル時には余剰パーツ。
本体と異なりクリアーパーツの武器。
こちらは番組終了後の２００２年に発売されたスーパースパイチェンジャーくじ版の
強力破壊忍者 スーパーウォーズ。
地球からギガトロン率いるデストロンガーを退けたファイヤーコンボイ率いるサイバトロンカーロボット達に、新たなる脅威が迫りつつあった。
そこでゴッドマグナスが抜けた戦力補強の為、スパイチェンジャー達のスーパーモードへのパワーアップ計画が発動。
スパークエンジンを搭載したスーパースパイチェンジャー達の活躍が始まった！！
強度が増した分厚い装甲を武器に、敵の銃撃を物ともせずに突進攻撃ができる。
仲間達曰く、スーパー化したときの方が落ち着きが感じられるそうだ。
グレーのボディになって、落ち着いた感じです。
色のイメージって大事ですね。
サイバトロンにしては珍しく好戦的な性格・・・Ｇ１サイバトロンの赤い人に聞かせてやりたい。
という事で、Ｇ１クリフと並べてみました！
赤い色＝血の気が多いというのは昔からの伝統ですね。
ところで彼はスピードブレイカーに付きまとわれては無いのだろうか・・・
さすがにそれは無いか。
スパイチェンジャーは前半から中盤までは、キャラ個性が上手く出ていたと思います。
しかし、番組後半の扱いにはちょっと不満があるところ。
まあ、大量にキャラが登場する以上、仕方ないといえば仕方ないのですが。
10/04/01
