変形！ヘンケイ！トランスフォーマー
Ｃ−０７ サイバトロン 戦士 サンストリーカー （発売元：タカラトミー）
Ｃ−０９ サイバトロン 戦士 ランボル （発売元：タカラトミー）
「色が違えば別人！」
今回は紹介する物は、玩具同士を組み合わせた物に設定を追加した物であり、
公式とはま〜たく関係ありません！オレＴＦ設定です！
（今回は過去最大級の暴走だと思う）
「私を熱くさせる事など不可能です」
デストロン／火炎兵士 フレイムレイザー
サイバトロンシティに保管されていた予備のサンストリーカーのボディに魂が宿った戦士。（※１）
サンストリーカーの冷酷さと破壊衝動のみを引き継いだために、
仲間のハズのサイバトロンを傷つけ、デストロンへと亡命してしまう。
そのボディカラーに似合わず、常に冷静で冷酷、敵を倒す時ですら感情を表さない。
だが、そのパーソナルコンポーネントの奥底には、正義の魂が眠っている可能性もある。
武器は超高温の炎を噴射する火炎放射器。
背中には心まで冷却する緊急冷却システムを装備している。
何度も言うけど非公式、オレＴＦ設定だからね！
海外のファンサイトで、ダイアクロン版をヘルレイザーと呼んでいた所があったのと、
背中の電子推進ブースター装着時にサイバトロンマークが消えるのも見て、
「これだ！」と設定を思いつきました。
名称をフレイムレイザーに変更したのは、今後の展開のため・・・
（サイバトロンにヘルは・・・ね）
フレイムレイザー、ロボットモード。
今回はビークルモードの写真はありませんが、もちろん変形可能。
手首は左右交換。
背中の緊急冷却システムはサンストリーカーの電子推進ブースターそのまま。
冷却機っぽく見えません？
頭部、耳の黄色い部分を赤く塗装しています。
背中の緊急冷却システムは排除可能（当然だ！）。
排除された背中にはサイバトロンのマークが！
冷徹な瞳の奥に、熱いサイバトロン魂が眠っている？！
サンストリーカーと記念撮影。
「色が違えば別人！」とはよく言ったものです。
私はデストロンとして設定しましたが、もちろん設定は自由！
ダイアクロンカーロボットでも、Ｇ２サンストリーカーでも、
スーパーモードサンストリーカーでも好きに設定して遊ぼう！
「たとえ規律違反でも、奴は自分が連れ戻します！」
サイバトロン／歩哨（ほしょう） タイガートラック
独自のハイパーアクティヴ・センサーを持つ、サイバトロンシティの元警備隊員。
だが、フレイムレイザーをサンストリーカーと誤認し、そのために仲間を犠牲にしてしまった。
責任を感じた彼は、フレイムレイザーを連れ戻すためにサイバトロンシティを飛び出す。
仲間の仇を討つためではなく、彼をサイバトロンへ更生させるために・・・
はたして、タイガートラックはフレイムレイザーを連れ戻す事ができるのだろうか！
歩哨：「警戒・監視の任に付く兵士。」
何度も言うけど非公式、オレＴＦ設定だからね！
名前は、フィギュア王誌上限定で発売されたタイガートラックから。
タイガートラック、ロボットモード。
手首と肩を左右交換。
肩を交換した理由は、赤の部分がアクセントになるかなと思ったので。
胸のエンブレムはｅ−ｈｏｂｂｙさんのオマケシールを使っています。
頭部はランボルの物、交換の際にはネジを外して分解しましょう。
ランボル同様に後部から光を当てると目が光ります。
手首交換にはご注意あれ！
見事に割りました。
手首のホイルシールはこれを隠すためです。
ランボルと記念撮影。
「色が違えば別人！」（しつこい！）。
いや、この２人は本当に別人なんだけどね。
元の玩具のパッケージ。
２体買えば、今回の２人は作れます。
（サンストの耳は塗らなくてもいいだろうし）
悪のフレイムレイザーＶＳ正義のタイガートラック！
彼等の戦いの行方は！フレイムレイザーは正義に目覚める事ができるのか！
今回はまさにＴＦ初期のキャッチフレーズ、
「キミがつくる、キミのヒーロー！」だね！
さあ、キミも小改造で新戦士を誕生させて自分だけのＴＦワールドを広げよう！
（その辺のロボットにシール貼るだけでもＯＫ！）
という事で、お手軽簡単改造、フレイムレイザー、タイガートラックの紹介でした。
彼等の戦いの結末は！次回へ続く！
08/10/26
※１：予備のサンストリーカーのボディに魂が宿った
ニューイヤースペシャル版ランボルの設定が、
「予備のボディに命が宿ったもう一人のランボル」
私の設定見てニヤリとした人は、ランボル博士認定。
ぜひとも、師匠と呼ばせてください！
